crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

今更ですが「シャーロック」シリーズ4見ました!

現代風にアレンジされたシャーロックがなかなかおもしろく、またベネディクト・カンバーバッチも変人風なシャーロックをよく感じさせる演技で好きだったのですが、シーズン4の最終回の最後10分くらいは、もう続きがないのだなと感じさせる最後でした。

海外TVドラマは、会社勤めをするうちに長いシリーズを見続ける時間の余裕がなくなってきており、昔はERシーズン1とかプリテンダーとか色々見ていました。「シャーロック」はネットなどで噂になっているのを聞いてあとから参戦した感じです。でもすっかりハマっておりました。

シーズン5の噂が聞こえてこない感じですが、続いてくれると個人的に嬉しいです。

 

ハロウィンのイベント

子供ができる前は、「そんな海外の風習だけ持ってきても…」と否定的な考えでしたが、子供ができて一緒に参加するとイベントの起源はともかく、思ったより楽しめるようになっています。

例えば、横浜元町のイベントはかなり有名ですが、それ以外でも百貨店やその周辺のモールも含めてのイベントでパレードに参加したらお菓子をもらえるとか、ショッピングモール内でお菓子をもらえるお店が決まっているので、開始時間からそれらお店を回ってお菓子をもらうなどなど。

子供はお菓子をもらえるのもあるのですが、大きくなってくると着るものに色々要求が出てきたり、おそらく楽しんでくれているのではないかと、親としては思いたいです。

さて、お店の方でのハロウィンの関わりですが、それらイベント用のグッズを売るのはもちろん、カフェではなぜかパンプキン系スイーツが溢れており、パン屋やドーナツ屋ではこれまたなぜかお化けを模した商品が売られています。10月はイベント少ないこととクリスマスへのつなぎということでちょうどよい感じで市民権を得つつあるのかなぁと感じています。

結論として何を言いたいかというと、何故かこの時期(しかも月末)にぶつけてくる大都市マラソンは、来年はなんとか前後1週間くらいずらしてほしいです。子供と参加できるイベントが減ってしまうのです。要望として出そうかしらん…

英語でのしりとり

今日の英会話では、アルファベット順に物の名前を上げていくゲームをしました。例えば、I have an a~、次はb~という感じ。

ただ、動詞や形容詞は思いつくものの、物の名前ってなかなか出てこないですね…

aでいきなりつまずきました。appleは例で載っていたので使えず。ヒントをいっぱい貰って回答したのですが、結局なんと言ったのか忘れてしまいました。

色や大きさなど他の言葉をつなげると、言える種類も増えると教えてもらいました。なかなか頭を使うので面白いですよ!

ブラッド・ダイヤモンド

何度か見たのですが、毎回良いと思うので書いておきます。

 

あらすじはあちこちに書かれているので省略しますが、2007年のアカデミーで色々ノミネートされているので、そのあたりの評価は高い作品です。(同年のノミネートなど見ると、「パンズ・ラビリンス」や「リトル・ミス・サンシャイン」、「プラダを着た悪魔」とか入っていて、あとから見ると個人的にはなかなかな顔ぶれと気付きましたが…)

 

といっても、そこそこの年齢になると色々考えることも増えてきて、こういう作品を見るとまた年とをったことでさらに心に響くものがあり、そういう作品の1つです。

 

これを見て何か行動に移せるような素晴らしい人間になれればよかったのですが、頭にモヤッとしたものだけが残り、どう行動したら良いのか、と考えているうちにそのまま過ぎてしまう、そんな大人になってしまいました。ただ、ラストの主人公のような行動がいずれ取れるような覚悟は少しできたような気がする作品でした。

 

wivesの使い所

今日は短めで。

今日は英会話教室で、持っているものの複数形的なストーリーの勉強でした。つい単数形で言ってしまうところが多く、複数形で指摘してもらっていました。

その中で、leaf→leaves、wife→wivesだよ、そう葉っぱも妻も同じ形で複数形になるよ、との説明。前の文で「my wife」と使っていたので、「my wives」は色々おかしいだろう、と講師に質問したところ、「”PTAにたくさんのwivesがいます”という感じで使うよ、全部your wivesはおかしいよね」的な話で落ち着きました。

よく考えればもっともです。英単語を思い出すのに必死で、そういうところに目が行くほど落ち着けるようもっと上達せねば!

東京国際映画祭2017見たいリスト!

映画祭など家庭を持つとすっかり遠のいてしまう(しまわない人もいると思いますが)のですが、ネット上の情報と直感で見たいのをリストアップ!

こういうの好き!しかも北欧系ってあまりに見ないのでどんな方向に進むのかが予想できず、そういう感じが好きです。

ディストピアとか書いてあれば見たくならない訳がない!!

来たよフランス!しかもマチュー・カソヴィッツだよ!「憎しみ」は今でも記憶にのこってます。

英会話の先生に勧められた映画!大きい画面で見てみたい

何か惹きつけられる青臭さ、でもそれが良い

「釣りは取っておいて」と習いました。頑なな心がほぐれていく感じな話は嫌いじゃない、否ハンカチなくして見られません(古すぎ)

ソダーバーグ!「オーシャンズ11」的ならもろ好み。ダニエル・クレイグが一瞬菅原文太に…

ギレルモ・デル・トロ!!(監督名書けば良いと思っている訳ではないです)

書くこと無し!!

まぁ、この写真の良い話っぽさったら。ちなみにこの写真の左に丸いオブジェがあるんですが、顔がついていました(謎)

こういうのも好き!しかもトルコ。話の落とし所が見えなくて良いかも。

 

あー、体が2つあればよいのに、といい歳した大人が思いました。

 

10月10日でした

普段はサラリーマンなので(そうでないときはただの人なので深読みしないように)、今日も普通に会社に行って仕事をしておりましたが、ふと日付を記入する際に気づきました。今日は10月10日じゃないかと。

肌もツルツルで将来の希望に満ちていた若い頃、10月10日なんてカレンダーを見たら「何して遊ぼうか」とワクワクしていたり、もう少し大人になって将来の希望に満ち溢れながら働き始めた頃は「映画館いくぞー」と走り回っておりました。

気がつくと、将来の希望も色あせてきたこの頃、3連休を取りやすくするため昔の休みは色々変更されてしまい、昔の常識がいろんな都合で変えられてしまったなぁ、汚れちまったなぁ、俺、的な何かを感じてしまうのです。

 

前置きはさておき、10月が自分の誕生月ということもありますが、1010というゾロ目の休みが昔からなんか好きでした。1月1日、3月3日、5月5日(こどもの日なんてワクワクするやんけ!)、11月11日など最近作られたイベントデーもありますが、この数字の並びに何かを感じて今の職業を選んだのかもしれません。

とはいえ、気がつくともうあと3ヶ月弱で今年も終わりか!

Windowsの変換キーの使い方

今日はちょっと短めで。

「がらけー」を変換すると、何故か「柄ケー」になってしまいました。

そんなときに、自分はよく誤変換部分を選択してWindowsの変換キーを押します。すると再度変換し直してくれます。

 

ただ、今回は厄介です。「柄ケー」から「がらけー」の変換リストが出てくれるかと思いきや「えけー」になってしまいました。「えけー」ってなったら「がら」が関係ないやんけ!と…

 

まだAIなどに負けるわけにはいかない、と何故か思うのでした。

IMEだったかGoogle日本語入力だったのかは覚えていないのでご了承ください。

 

 

OWASP World Tour 2017 Japanに参加してきました

朝から夕方までみっちりOWASP World Tour 2017 Japanに参加してきました。

スライドショーは下から参照できます。

Presentations by OWASP Japan // Speaker Deck

6つのセッションとクロージンジセッションで、朝10時30分から18時過ぎまで、大岡山を始め全国各地で1500人近くが参加したとのこと。まだ頭で理解しきれていない物も多いことや、OWASPのプロジェクトが多すぎてどこから手を付けてよいのやら、という状態ではあるのですが、何かを始める切っ掛けにしたいと考えています。

クロージングセッションのShift Leftは、現状運用ですべて責任を押し付けられる状態で働いているとすごく納得できる内容でした。上の協力が必要になるのですが、ここからとりあえず始めてみます。

あと、セッションを聞いていてふと思ったのは、次の点でした。

  • 自分の子供にセキュリティをどう教えたら良いのか
  • Javascript脆弱性が、という点はそもそも画面表示と入力が同じ扱いになっているからで、分けて扱う仕組みって誰か考えてないの?

とりとめもなく色々書いてみましたが、とにかくスタートです。Shift Left!!

ベネチア映画祭 ギレルモ・デル・トロ監督作品が金獅子賞

新聞で知りましたが、ベネチア映画祭にてギレルモ・デル・トロ監督作品が金獅子賞を受賞とのこと。

監督の作品はまだ全て見ていないのですが、「パンズ・ラビリンス」は個人的にはかなり評価の高い作品で、そういえば「ミミック」もそうなんですね。何故かミミズの映画と思って見に行ったのを思い出しました。

 

監督の作品の自分の印象としては、ゴシック的な建物、モンスターもかなり外見は変わっているが人間的、という感じです。

そんな監督の作品が金獅子賞とは、新聞のコメントにもありましたが、かなり革新的な時代になったものだと思いました。