ペンプロッタ愛

初めての社会人での仕事は、プロッタ・デジタイザドライバのローカライズでした。

というと年もばれてしまいますが。

今はペンプロッタに関しては、インクジェットに置き換えられてほとんど廃れてしまった機器です。

 

パッケージソフトで出力先のプロッタ・プリンタを選択するので、プロッタ・プリンタはいろいろ触りました。そのため、メーカーやサイズによって動きがいろいろ違います。

 

A4くらいだとフラットベットタイプになり、紙を平面に固定しペンがその上を移動して線を描いていきます。その動きとして例えば、配置した紙の隅の位置を調べるために、ペンが動きます。これが実際に見ていただきたいところなのですが、「スココココ…コンコンコン(端のあたりに来た時に紙の厚さを見ている?)」という動きをしてから、ペンのベースポジションに移動してようやく「さあ書くで~」みたいに書き始めます。自分が好きだったのはカルコンプのです。MAXからも出ていた記憶があります。

 

大判(A1,A0)の紙だと、紙をローラーの上に置き、X軸はローラーでY軸はペンが移動するものになります。例えると布団干しみたいな感じでしょうか。一番上のところをペンが移動し、横は布団が移動する感じです。

※フラットベッドもあるようですが自分は使ったことがないです。

こちらも「スココココ…」と紙の端を調べるものもありました。他はどうだったかな?

こちらは動き出すとなかなか派手+うるさいです。大きく丸を書くときなどはペンも動くし紙も移動します。武藤やHP(YHP?)をよく使っていました。

 

プリンタだとジャムるという言葉がありますが、プロッタだとペンの勢いに紙が負けてビシャーと破けることがたまにあります。あと紙が移動するのでジャムることもあります。

ジャムると後始末が結構大変でした。

 

だらだらと書いてしまいましたが、今思うとデジタルだけどアナログチックな動きがなんとも言えない味を出していた機器だといまだに思います。

今度はHPGL系の話を書いていきたいと考えています。