ちょっと時間ができたので、気になっていたレディ・プレイヤー1を見てきました。実はスピルバーグが関連している、VRを使った世界の話、くらいしか事前情報を持っていなかったのですが、なかなか楽しめる作品でした。というか、見終わった後はハリウッド映画らしい満足感がいっぱいでしたが、後からいろいろ考えると巷で言われている「胸アツ」映画じゃないかと気づきました。
見ていて何故か「グーニーズ」を思い出してしまいましたが、宝探しを始めとして、悪い大人に立向う子供(?)たちだったり、VR世界での色々なキャラクター、果ては80年台音楽など、いろいろおっさんの琴線に触れるアイテムが盛りだくさんなのですよ。
映画を見てからそれらの曲を聞くと、その時のシーンを思い出して、なるほどこのシーンだからこの選曲!と思い出してまた楽しめるパターンです。
ちょっと気になっている方は見ておいたほうが良いですよ、オススメです。
※サウンドトラックを買おうと思ったのですが、内容を見ると純粋なサウンドトラックのようで、Spotifyで見ると上に書いたような曲がまとめられていました。そういう使い方も今風なのね、とちょっと賢くなった気もします。