しばらくぶりに実家に戻って両親と姉の家族と交流してきました。
甥っ子は小学校の高学年で、ゲーム大好きっ子になっています。Nintendo Switchでいつもどこかに行ったかと思ったら、部屋の影のところで一人黙々とゲームをしていたり、昔の自分を見るようです。(といってもファミコン世代なので、テレビの前からは離れられませんでしたが)
そんな古いファミコンカセットを実家に置いているので、ファミコン互換機で自分のファミコンカセットを使って遊んでいた様子。そしてNintendo Switchでも懐かしゲームが遊べる、ということで、なぜか実家のテレビにセッティング済みとなっておりました。
そんなわけで、おすすめのアイスクライマー、ツインビー、スーパーマリオブラザーズ、サッカー(超初期のです)で二人プレイ!
アイスクライマーは自信を持っていたのですが、思ったより当たり判定が厳しい。ジャンプで乗れると思ったら、すいっと乗れずに中々上までたどり着けず。しかも相手と協力プレイなので、自分だけ上がってもダメ。待っていないといけないのです。よくこんなに大変なゲームを好んでやっていたものだと、自分でも思いました。
次にスーパーマリオブラザーズ。これは昔の記憶が出てきたのか、1面クリアまで行けました。甥っ子はBボタンダッシュを知らなかった様子。昔はカセットに説明書もついており、丁寧に動きの説明があったので、簡単なボタン説明のみの今の子はちょっと可愛そうかも。
ツインビーもいけました!ただ、十字ボタンが小さすぎで途中でギブアップ。
サッカーはそもそも未体験で、シュートボタンが不明+パスも不明。ボールを持った人がひたすらドリブルでハーフコートを疾走する素敵なゲームのため、親指が言うことを聞かないオッサンは敵ではなかった様子。
とはいえ、実家から帰ってからツインビーの曲が頭から離れず、困った状態です。