「オレの獲物はビンラディン」はタイトルがキャッチーなので観ましたが、うーん、評価が難しい。
言ってしまうと、現代のぶっ飛んだおっさんの冒険活劇ということで、ドン・キホーテ的なことなのでしょうか。好んで出演したのか、主演がニコラス・ケイジです。見た目は似ていなくもないが、彼である必要があったのか。とはいえ、他に合う俳優がいたか、というと彼になってしまうのかも。
フィクションをベースにしているコメディなので、笑いの要素としてはこれが限界なのかもしれないが、あまりゲラゲラ笑える感じではなかった。アメリカ人にはわらえるのかも。
ラッセル・ブランドにココで会えると思いませんでしたが、神ということでは適役なのかも。
好みに合うのかどうかは、一度観てから決めてもらったほうが良いかも、という作品です。