「”ロシアの核弾頭” ドルフ・ラングレン主演最新作!!」(ビックリマークは2つ!)なんて書かれてたら観るっきゃ無い!(都知事選を意識してます)ということでリストに入れていた「ドルフ・ラングレン ダブル・トリガー」を観てしまいました。
しかし、主演と言う割に悪役なのと、こそ泥感がしてしまう役のため、いまいち消化不良。話としては悪くない気もするんですが、なんでしょうね。例えて言うと、ホールのショートケーキの上に、夕張メロン一玉どーんと行っちゃいました!的な感じでしょうか(伝わってるのか?!) メロンは派手だけど、下のケーキが潰れてないかい、という気を反らせる作戦なのでしょうか。
そういえば昔は人間核弾頭って言われてた気も。ただ、なんかすごそうだけど、実感がわかないこの代名詞。とりあえずこの映画では爆発しなかったので一安心。(何だこの締めは…)