crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「スナッチャーズ」(Snatchers)に感ずる「コレよ、コレ!」感

スナッチャーズ

スナッチャーズ

  • メアリー・ネピ
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あれは良いんですよ、製品にもよるけど、クッション性が良い。ソールというか中敷きのふにゃふにゃ感が、履いた直後に感じられるので、結構好きなんです。ただあまり売ってないんですよね、なんでやろ。え、何の話してるって、もう書いてあんじゃないの、よく見なさいよ……え、うそやん、靴のホラー映画と思って「ヒャッハー!これで株価爆上がりじゃー!」とか喜んでたのにー!(「ケ」やな…)

 

■あらすじ

サラはイケメンのスカイラーと別れてしまったが、よりを戻そうと近づくとスカイラーとxxをしてしまう。そして翌朝気が付くとお腹が妊娠したように膨らんでいた。母親に相談できず、親友だったが最近はイケてる女子たちとつるむために最近は近づいていなかったヘイリーに相談して協会が運営する病院で見てもらうと…という感じ。

 

■感想

あまりお見掛けしない俳優さんたちで、低予算映画のようですが、それが好走してなのか「…コレですよ、待ってたのは!ヒャッハー!!」という感じで自分は大喜びのやつです。血は出るは体はなぜかバラバラになるわ、ですが、テンポよく出てくる笑いのネタやカット割がなかなか良い!サイコ・ゴアマンにも通じるやつ。しいて言うと80年台コメディホラー好きならはまるやつです。お気を付けて…

 

■あとがき

しかし、靴は履きやすいし、最近はかかとを引っ張らなくても履ける製品だしてたり、デザイン的にはちょっと停滞してはいるけど、良いんですよ、あれ(ステマと思われるのを警戒して会社名ださへんし…)

「ゲイリーの秘密の終活」(Down Low)がコメディかと思いきや結構ほろっとさせられるやつ

ゲイリーの秘密の終活

ゲイリーの秘密の終活

  • ザカリー・クイント
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原題の「Down low」ってどういう意味かと調べると…えーっと、ここは4歳児も見るサイトなので詳細は自主規制、AIで調べてもらってね、うふ!(責任を他に押し付けるわけやな…)

 

■あらすじ

ゲイリーは妻と離婚して、ゲイとして生きることとして、今はセックスワーカーのキャメロンに家に来てもらい処理をしてもらっていたが、やがて話をするうちにゲイリーがまだゲイとして未経験のことが多く、キャメロンがアプリを使って相手を見つけて家に呼ぶが、行為の途中で相手が引いてしまい、キャメロンが言葉で挑発していくと相手が誤って窓から転落してしまう。死体の処理をしなければと、手間取っているうちに隣人が訪れてきて…という感じ。

 

■感想

主人公の名前は意図的だよね、というところは置いておき、中盤まではなんだかドタバタコメディ的な雰囲気なのですが、後半はちょっとゲイリーの家族とか今の状況を知ったキャメロンとのかかわりを見せていく、という感じになり、濃いぃコメディを求めていた方はちょっと肩透かしかも。ただ、過去の名作「プリシラ」はドラァグクイーンなのでちょいと立場は違うけど、そのつらい生き方を明るく映画ものでしたが、今作もなかなか良い!途中の他の作品のセリフを知っていたらもっと楽しめたかも。最後のシーンは自分はちょいほろでしたよ。あれも映画か名画のオマージュ?

 

■あとがき

「Down low」の使い道があるのかいろいろ調べると「Keep it on the Down low」という言い方で「秘密だかんね!」ということのようですが、DLとも使うらしい。ギャー!「このファイルDLしといていね」とかを誤って「これDLだからね」とか帰国子女に行ってしまったら、半径5m以内に近寄ってこない気がするぞ(それ以前の問題でそれ以上近づいてこないと思うぞ…)

「野獣処刑人 ザ・ブロンソン」(Death Kiss)は今時体験できない80年台シンセ音楽!!

ブロンソンズを知っているか!というとそれなりの年齢の方になってしまうのですが、それさえも知らないぼくちゃん4歳は、こういうそっくりさんからしか知ることができないのである、悲しいです!(いや、どまんなか世代やろ…)

 

■あらすじ

どこからともなく現れ悪人を容赦なく射殺する男K。しかしKはある家族に定期的に金を送っていた。そしてラジオDJは頻発する殺人を見逃し続けている警察を糾弾するラジオを続けていた。やがて、Kは金を渡す家族と話す機会ができ、交流をしていくが、その原因となった事件で…という感じ。

 

■感想

ちょっと生ブロを体験していないので、似てる気がするけどどうなのよ、という感じのブロンソン、いやブロンジー!なんか歩き方が引っかかるのは気のせいか。いやいや、顔だけ見てればいいのよ!あとは心地よいシンセ音楽で銃撃戦を楽しむ映画。え?そうなの?そうなんです。しかし、このケースで進んでいくと、ブロンジーの映画は必ずタイトルにブロンソンって入れないといけなくなるじょ。そうかと思うと「ザ・ブロン錠」とか変化球も来るので注意せよ!(今のブロン錠はちょっと…)

 

■あとがき

たぶんかなりそっくりなんだと思う。みっちーとかそういうレベルではないんだと思うけど、こういうのは今後AIとかCGで置き換えられてしまう気がするんだよね。いまよ、そっくりさんたち!(いや、何を呼びかけてる?…)

「MYTHICA ミシカ ファイナル・ウォーズ」(Mythica: The Godslayer)はファイナルアンサーなのです

「ファイナル」と聞いて何を思い出すか選手ケーン!ドンドン!アンサーだったり、ファンタジーだったり、蝉だったり、自分は焼酎なのであります(一つ間違いがありそうな気が…)

 

■あらすじ

ミシカはゾアロクにダークスポアを渡してしまったため、強力な力を得たゾアロクがあちこちで殺戮を繰り返している中、ダークスポアを破壊するためのハンマーを手に入れるべく死者の国へ行く方法を探すが…という感じ。

 

■感想

うーん、主要メンバーの6人しかいないぞ、という感じ。いやいや、実は一人に見えるけど、人間100人が組み合わさって人の形を相当遠くから撮影したに違いない、だから600人だ!(すでに酔っ払ってるぞ…)しかし、途中の村人は出るけど、メイン4人くらいで一人の悪の王を倒そう、というのだから壮大な物語である。あ、いや失礼、人数は100倍してね。とりあえず終わりを見たい方にお勧め(何の終わり?…)

一応1~5まであるシリーズなのですが、3と4は飛ばしてしまいました。胆力を鍛えるために前編見るのも良し!(いや、全部見ろや…)

 

■あとがき

しかし、映画の資金をクラファンで、というのは一般的になってきたのかな。まぁ大作とインディーズの違いはあるのだけど、なぜか映画というと一緒になっちゃうのが不思議。ただ、そうじゃないと「デストイレ」なんて出会えないので、良い時代になったものだ(デストイレでよい時代とはこれ如何に…)

 

「デューン 砂の惑星 PART2」(Dune: Part Two)は後編だけどこの後どこまで続くのかしらん

wwws.warnerbros.co.jp

そう!やっちまいましたよ!前編見てからの後編を映画館で!!土日だからできる技!合計5時間ってもう〇胱の拷〇(伏字だが使われるところ限られる漢字…)だけど歓声の拷〇(ドMなんですね…)

 

■あらすじ

ポールと母ジェシカは奇襲から逃げ延び、砂漠で生きるフレメン達と行動を共にし、ポールはフレメンの間での予言にあるものと考えられるようになっていた。アトレイデス家を滅ぼしたハルコンネン家はさらに勢力を拡大すべく、フレメン達の生息地も領土とすべく手を伸ばすも、ポールとフレメン達が撃退していた。力を示しだしていたポールはハルコンネン家に復讐すべく…という感じ。

 

■感想

流石の映像と音楽はやはり映画館で観る用ですね。シートに響くくらいの低音とかは家だと体験できないし暗すぎるシーンも映画館の暗闇ならちょうどいい。前作が説明含む感じだったのに対し、今作はそれそれ~!という感じでいろいろ展開していくし戦闘シーンも多いです。ただ、上映時間は長いので、気を緩めると気を失ってしまう、という魔法も仕掛けられているのでご注意を。監督の名声もあると思うけど、久々の本格SFの映像化、ということもあり、映画館も満席で、ご満足の一品です。

 

■あとがき

見終えた後の、色の違う「生命の水」が大盤振る舞いだったことは言うまでもない!(…下ネタ絡めて締める癖はそろそろ卒業せいや…)

 

「DUNE/デューン 砂の惑星」(Dune)が日本でこけたのはタイトルが…

DUNE/デューン 砂の惑星(字幕版)

DUNE/デューン 砂の惑星(字幕版)

  • ティモシー・シャラメ
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砂浜は行ったことあるけど、砂漠は無い。鳥取にもあるけど行ったことない。砂場はあるけど、うーん、どうオチを付けよう(砂漠で迷子やな…)

 

■あらすじ

ポール・アトレイデスはアトレイデス家の息子で、父親が宇宙皇帝の命で貴重な香料が取れる砂漠の星DUNEに一家でい誦することになる。しかしそれはアトレイデス家を滅亡させるための皇帝の策略で、皇帝軍の攻撃を受け、父親は死亡し、ポールと母親は何とか逃げるが…という感じ。

 

■感想

うぉー、昔からあるSFだけどなんか豪華な感じ!いいっすねー、ヒーローものがSFの主流になってる昨今で、こういうのが大作として出てきてくれるのがうれぴい!(この語尾ふるくね?…)ただ、ただ、難点としては「偉大なる序章」という感じ。2部構成がもともとなので仕方ないかもしれませんが、お金払ってこの内容だと、ビジュアルとか音楽は良いのですが…日本でヒットしなかったのはこのあたりなのかも、と個人的に思ったり。ただ、ただ、ただ!後編が公開されているのですよ!それを見るため、前編は見放題でどうぞ!

 

■あとがき

マスターキートンで砂漠でサバイバルする話があるのですが、スーツだと熱さしのぎになるとか、え、え、もしかして、スーツ軍団が戦うSFってできちゃうんじゃないの(そっちか…)うほー、ヒット間違いなし!(なんか変な社内研修サバゲー大会になっちゃう気が…)

「羊たちの沈黙」(The Silence of the Lambs)は見てなかった気もするけど見た気もする

羊たちの沈黙

羊たちの沈黙

  • ジョディ・フォスター
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何かコンビニに行くと、パンの割引券があちこちで発行されまくってて、仕事でいつも夕方前くらいにしか食べられない状態なので、コンビニパンがお安いと非常に助かるのですが、これって山〇パンのパン祭り対抗なのでは?と気が付いたのはつい最近です(そんなに強敵なのか、パン祭り…)

 

■あらすじ

FBIの訓練生であるクラリスは、上司から女性の皮をはぐ連続殺人鬼の調査の一環として獄中の精神科医であるレクター博士から精神面から犯人の手がかりをつかむためにインタビューを試みる。個人的な内容は話さないように言われていたが、徐々に彼女の過去を話しつつ、レクター博士から証拠となる証言を得るが、やがてレクター博士は脱獄に成功し行方をくらますが…という感じ。

 

■感想

なんか見た気がするんだけど、いろいろショッキングだということは聞いていたので見ていないはずなんですが、パロディのコントやらでいろいろ見たせいか、なんか見た気がしているという不思議な状況。ただ、1991年の作品ですが、今見てもなかなかの緊迫感。この配役でないと納得でき無い感もあるので、リメイクは相当難しそうやなぁ。そもそもオスカー沢山取ったのをリメイクってなかなかやり手が出ないよね。そんな今更感想など申すべくもなく、名作でございます。

 

■あとがき

これは秘密で小声で言うんだけど(いつもと同じサイズなんだけど…)パン祭り攻略はデイリーヤマザキで爆買いすることだよ!えへ!(…みんな知ってることやけどな…)

 

「モースト・ビューティフル・アイランド」(Most Beautiful Island)の字面だけでモータルコンバットと混同せぬよう

言ったこと・言われたことない言葉選手権ー!パフパフー!(その効果音ふるっ…)「きもい」やら「臭い」は日常的に言われるのですが、「美しい」というのはちょっと恥ずかしくて「すごいね」に置き換えてしまっている自分。「美しい」と言われるようになるにはどうしたらいいの?教えて、神様!(とりあえず悲劇のヒロインではないのでその考えを治すとこやな…)

 

■あらすじ

ルシアーナはNYに暮らす不法移民で、仕事もなかなか選ぶことができず、精神を病んでいても薬を手に入れることも難しく、ただ、祖国は戻りたくなかった。そんなある日、同じようなアルバイトをするロシア人の友人から高額のアルバイトをあっせんされる。気軽な仕事と思っていくと、怪しい地下室に同じような女性が集められ、自分が代わりに来たと思っていたロシア人もそこにいた。そしてそこでは…という感じ。

 

■感想

いやー、やっぱりNYイヤー!ニューイヤーだけにね!(ぜんぜん「だけ」じゃないけど…)うん、殺されるねこれは。ちょっとあの○○人のところに行ったら、自分もうちびるね、確実に。という感じの妙なNYの裏話、的な感じですよ。話が短いので、最後のイベントのところが肝で、そこを過ぎると「あー、そういうこともあるよねー」な感じもするのです。でも東京もありそうだよね、〇野とか、上〇とか(え、それ別々?…)

 

■あとがき

そう、もう締めちゃうのよ。言った・言われたい言葉選手権、略して言言言!(言いにく…)次回の言葉は何かな~!よーし、次はあれだな、あれ(あまり期待していないが…)よし、キャラクターも考えちゃうぞ。うーん、「怪獣ゲンゲゲーン」でどや!(あまりそういう集まりでゆるキャラ怪獣は無いけど、あえてなら在りか…)

「グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-」(Le grand bleu)でもう僕ちんダイバーなるって決めた!

ふと思ったが、自分の中では「頭、あらすじ、感想、締め」の4構成で書いてたけど、「わけわからん書き出し、ペラペラのあらすじ、感想っぽいけどなんか狂人が書いた分、いきなり始まる終わりのところの意味わからない文章」だと思われてるかも(正解だな…)と思ったので、あらすじと感想はわかるようにしてみました!!(1000近く書いてきてようやくか…)

 

■あらすじ

ギリシャの小さな島で暮らしていたジャックとエンゾは潜水は得意だったが、成人になって潜水の大会にエンゾが出ることから、ジャックもそこに呼ばれ、再び競い合うライバルであり友人となっていた。そんなジャックは以前の仕事で見かけた保険会社社員のジョアンナが気になり、また彼女もジャックが気になっており、二人は近い中になっていく。女性のことを教えるエンゾとジャックはいろんな大会で競い合っていくが…という感じ。

 

■感想

うむ、「ダイバーに俺はなる!」映画です(ギリギリ攻めてるが、出だしが違うからセーフか…)さらに言うと、今の次代だともうファンタジーと言っていいかもな。「全部生身で?」(こ、これはセーフ?…)なのですが、今の最高記録だと200とか300mとかあったりするので、もうそろそろ止めておかないと死人が出る模様。しかしロザンナ姉さんの異次元のお綺麗さと言ったら!海と男と女と男ですな(イルカもな…)

 

■あとがき

さて、ダイバーになるには…本屋で参考書買ってこないと!(いきなり躓いてるけどな…)おっと、ひざ痛の薬も買ってかないと(人生の迷子やな…)

 

「スコーピオン・キング5」(The Scorpion King: Book of Souls)は5とか言われてもどれも〇じ気が…

スコーピオン・キング5 (字幕版)

すっかり花粉の季節ですな。しかし「あなたが落としたのはこの花粉ですか、それとも砂ですか?え、そうですか、善良なあなたには両方を差し上げましょう」と花粉と砂漠とかいう悪魔の選択を迫られる季節でもあるんですよね(いつから砂漠が選択肢に入ってんの?…)

 

呪われた剣を持った男ネブセレクが、その魔力でエジプトを制圧しようとしていたが、それに唯一対抗できるスコーピオンキングは鍛冶屋として平和に暮らしていた。そこにスコーピオンキングをとらえようとしてネブセレクから派遣された部隊が村を襲い、スコーピオンキングもとらえられてしまう。ネブセレクのもとに連れていかれる途中で、ヌビアんキングの妹タラに助けられ、ネブセレクの持つ剣の魔力を封じることのできる書物を探しに行くが…という感じ。

 

どうもエジプトものだと、同じに見えてしまうので、5とか言いながらも3とか4でも同じじゃないの、と思ってしまうのは心の病でしょうか(いろいろ病を持っている気もするが…)そう、ピラミッド素敵!砂漠の砂素敵!砂漠の近くの海素敵!そう景色キレイよ!(久々に出たな、ケシキ・メ・デルエイガ…)もう3とか4は見なくてよい!(それはある意味暴言…)

 

しかし、実際砂漠と花粉どちらか選べと言われたらどうする?うーん、自分は小麦粉で!(いや、飴玉探しの粉選択じゃなくて…)