crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

年末年始でSF小説三昧

あけましておめでとうございます、って今頃言っても大丈夫でしょうか。

年末年始は10連休が取れる状態だったので、なぜか急にSF小説を読もうと思い、アマゾンで大量購入。その御蔭でなんか買おうとすると「商売始めるんですか?!」的なポップアップが出てきて困るんですが…

それはさておき読んだのは次の2つ

ついでにSFじゃないけど、途中で読み進めきれなかった「ラ・ミッション」も、情景描写がセリフより多すぎるのでセリフの部分とその近辺のみ読むことでなんとか読了。

 「銀河…」は細かい描写が少ないためか、どんどん読み進めてしまいました。あとがきなどを見るとシリーズの5巻のうちの1冊なのね。キャラも面白いけど、読んでいって終わりが来てしまうことがわかっているのが悲しいか。映画もちょっと見たくなりました。

「ハロー…」は地球で言うところの18世紀くらいと想像して読んでいました。別の惑星の話として考えたので、古いとは思うものの生物や自然現象が違うのでファンタジーとも感じました。内容は他の方たちが散々言っていますが、青春小説ですね。あとがきにも書いてあった気がしますが、読んでいる途中から「ライ麦畑でつかまえて」の主人公?と思ってしまいました。悪くはないけど、中学生で読みたかったかも。

まだロバート・ハインラインの分厚い本とか残っているので、今年中に読みきれるか!乞うご期待 (>誰宛?)