crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ダンジョン&ドラゴン3 太陽の騎士団と暗黒の書」(Dungeons & Dragons The Book of Vile Darkness)はそのままでも楽しめます

評価低いシリーズでリストに寝かせていた「ダンジョン&ドラゴン3 太陽の騎士団と暗黒の書」

アマプラの評価は低いが自分は楽しめましたよ。

D&Dというゲーム(テーブルで広げてやるやつです)があるのは知っていたものの、友達いないのでやったこと無い(それはどうでも良い…)ので、あまり世界観は知りませんでした。そのため、タイトルにその名があっても普通にアクションファンタジー映画として見られました。逆にD&Dの世界を知っている人は細かい点がオリジナルと違う(映画有る有る)のはよくあるので毛嫌いされてしまうのかもね。

それはともかく、予備知識無しで見始めたのでいきなり勇者的な格好した人が沢山出てきたのでどんなコスプレ大会が始まるのかと思いきや、結構まともでした。衣装も安っぽい感じもせず、他のパーティーのメンバーも他のB級ファンタジー映画のメイクに比べると断然違います。ドラゴンもCGっぽさは有るものの、そんなにひどくは無いし、魔法もらしい感じで見えました。

ファンの視聴を気にしないのであれば「ドラゴンキラー 勇者と4人の仲間たち!」とかにすればいいのに。変な方大つけたがる人たちの基準がいまいち分からない(ドラゴンスレイヤーにしたかったけどね…)

RPGの世界が好きな人にはオススメ!