パッケージに有るように、欲望渦巻くローマ帝国内での色々大変物語です。
ローマ帝国の歴史には詳しくないので、どんな過去の有名人が出ているのかさっぱり理解できませんでしたが、アマゾンのレビューにある内容を見ると、辺境地の話らしいです。マキシマスと出ていましたが、グラディエーターで同じ名前があっただけで、関係はない様子。
コロッセオでの対決とかはなく、広場での対決だったり、大勢での戦いはそんなに無い(数十人くらい?)ので低予算映画なのかなと。しかも最後は「えぇ、そこで終わるの?」とまさかの続編希望(というかギブアップ?)の終わり方。
タイトルも「Lost Legion」と「Last Legion」だと全然意味違う気もするが、「最後のグラディエーター」と無理くりつけているところから、「Lastだから最後なんで間違ってないよー!」というタイトルつけた方のこだわりも見えます。
色々ディスっているように見えますが、マアマアの感じです。コスプレ大会でもなかったです。
タイトルつけた方がなぜラストにこだわったのか知りたい人にはオススメ!