インセプションにも出ていたジョセフ・ゴードン=レヴィットが出ているので、リストに入れていたものの、なんかテーマが重そうでちょっと寝かせておいたのですが、観始めたらニヤニヤさせられて、最後まで一気観ですよ。
ガンと宣告された主人公の周りの家族、友人、恋人も含めてのお話ですが、友人役の俳優がコメディアンということもあってそういうセリフを言っているとは思いますが、なかなか馬鹿っぽくて元気にさせられる感じですね。ちょっと言ってしまいますが、がんに罹った話のときに「~も治ったし」といって某ゴースト映画の俳優の名前を出してきて、「えっ、それって…」というやり取りはちょっと爆笑してしまいました。監督、ぶっこんできたなと。
そんな感じでテーマは重いものの、家族・友人に支えられて明るく頑張ろう的な内容なので、自分はめっちゃ好きなタイプですね。
経験者にはグッとくるかも、超オススメです!