鬼滅に押しやられそうな洋画業界で健闘していると思うこの作品ですが、IMAXで見られるのは今のうちということでみてきましたよ「テネット」
いやー、あっという間の2時間半でしたね。(もちろん途中で自主トイレ休憩を入れたのは言うまでもない…)
ネタバレになってしまうので何も書けなそうですが、インセプションでも結構驚かされたのですが、こちらもなかなか頭の中をかき回されるような感じで、一人で「うひょ~」とか映画館で言っちゃいましたよ。
あらすじとは別に、主演のジョン・デビット・ワシントンが前作の「ブラッククランズマン」を見てオファーされたということで、そちらも見ていた自分としては贔屓のバンドが売れちゃったような感じで悲しいですが、新たなスター誕生の瞬間を見られた感じもしてちょっと複雑な気分(ご機嫌斜め…)