もとは1300年頃に書かれたデカメロンの一部だそうで、舞台もその辺りの中世ヨーロッパ。主人公は誰なんでしょう、修道院では雑用係の男が修道女にいじめられて辞め、それと同時に領主の妻と不倫していた男が領主の家から逃げ出して修道院に逃げ込むが、そこは普通の修道院ではなかった…的な内容ですかね。
邦題は現代風にしているけど、内容は古典なので入り方によってはちょっと違和感を抱くかもね、自分も「えっ、そんな感じなの?」とついていくのに苦労しました。
狂った感じが原作通りだとすると、今にも通じる感じはしますが、好き嫌い分かれるかもね。
秘密の修道院を見たい方にオススメ!(そっち?)