トム・セレックですよ！彼といえば「ミスター・ベースボール」！！高倉健と共演してたのがつい最近のようだ…（多分走馬灯がそろそろ見えますよ…）
ロボットが家庭に浸透してきた未来で、警察にもロボット課ができ、主人公はそこで暴走ロボットの対応などにあたるが、ロボットを改造して暴走させようとする黒幕を追うことに…という内容です。
マイケル・クライトン原作で35年前の映画ですが、なかなか今を予言しているようなギミックがあってびっくりしましたよ。フローターと呼ばれるドローンと似たような機械、家庭用ロボットも四角くて機械っぽくしゃべるけど見ようによってはルンバとかと似てるし。ブラウン管や有線電話がバンバン出てくるのは仕方ないけど、カタカタ動く変な蜘蛛ロボはボストン・ダイナミクス社製！と言い切られても「うん、そうだね…」と言ってしまいそう。
「山猫は眠らない」を見たいあなたにオススメ！！（いや、それ違うトムだし。でもそっちのトムも近い年代だし、「メジャーリーグ」に出てたりするので、なんか微妙な反応に…）
