紀行作家が年を取り落ち着こうとするが、アパラチアン・トレイルという長期間のトレイルに挑戦しようと仲間に声をかけ、昔いざこざがあった何十年ぶりに合う仲間とたびに出る…という内容です。
ロバート・レッドフォードはすぐわかったけど、友人役が見た目で分からず、後でニック・ノルティとわかってびっくりですよ。とはいえ、Wikiで見ると彼も79歳とのことで、ひげももじゃもじゃで年相応といえるかも。すごい感動は無いのですが、年取ってからの挑戦で色々ゴタゴタもあったりと、ほっこりする感じです。
歳を取ると挑戦するにも体力やら気力やらお金やら、いろいろな制限があると考えて躊躇してしまうが、さて自分の人生どう生きていくか。