「キャノンフィルムズ 爆走風雲録」(The Go-Go Boys)は夢見た男たちの映画

 「スペースバンパイア」はキャノンフィルムズが作ったって知ってました?今回はじめて知りましたよ…

イスラエルで映画を作っていた二人はハリウッドに乗り込んでB級映画で一時期高い評価を得るが、組織が大きなっていくと同時に大作を作る必要が発生して徐々に歯車が狂っていく…という感じのフィクション。

全盛期の頃は直接見てはいなかったけれど、日曜洋画劇場とかで多分放映された頃は見ていて「いい大人がこんなの作ってていいんかい!」とか頭の片隅で思っていたような気がします。作成した主な映画一覧を見ると「超人ヘラクレス」、「エクスターミネーター2」(なぜエクス?と思った記憶が蘇る)、「ロマンシングアドベンチャー」(ストーンのほうじゃないけど、シャロン・ストーンは出ていると後で気づかせる高等テクニックか?!)などなど。昔スーパーの店頭でCDやビデオの安売りしていたときに並んでいそうなパッケージ一覧ですが、男たちの夢の跡、と思うとちょっとジワっと来る気がしないでもないです。

チャック・ノリスチャールズ・ブロンソンとか聞いただけで全身がムズムズする人は観るべきだ!(その前に皮膚科に行ったほうが良いかも…)