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いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「バイオハザード:ザ・ファイナル」(Resident Evil: The Final Chapter)も安定の品質

バイオハザード:ザ・ファイナル (字幕版)

アクション好きとしてはバイオハザードシリーズは好きなんで、実は初見のこちら、どうなんでしょうか。

いつものように、気がつくと一人で、起き上がるとゾンビがあちこちに。そんな中、的だったはずのレッドクイーンから48時間以内にブツを手に入れないと人類破滅よ、と言われ、始まりの地ラクーンシティへ…という感じの内容。

全部見比べたわけではないけど、一人で寝ていて起きるところから始まる印象なのはなぜでしょうか。マニアの方からするといろいろ言いたいことはあろうと思うのでレビューにいろいろ書き込まれていますが、自分くらいライトなファンだと細かいことは気にしませんよ。「うひょー、ミラ・ジョボヴィッチかっちょえー、かつ言いにくー」とか「ここでやられたと思いきや、逆襲の手がきっと有るんだよね」とか勝手に楽しんでおります。

しかし、これを観ていて思ったのは、コロナが実はバイオハザードとリンクしていて、収束に向かうと思われたところで、ワクチンの副作用がひどいことになってワー、みたいなことになりそうという考えを持った人たちが「この世はもう終わりじゃ~、死ぬんだから好き勝手に生きさせろや!」とか「金持ちは既にワクチンやらを既にうっていて人口が減るのを待っているんじゃないか」とか、そろそろそんな人達が日本でも暴れだしそうな気もしないでも無いなぁ、と思ったり。そんな未来が来ないように!