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いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「D・ハッセルホフと80年代スーパーカー」(Battle of the 80s Supercars with David Hasselhoff)はおっさんホイホイ

D・ハッセルホフと80年代スーパーカー

最近はB級映画やサメ映画で活躍しているデビッド・ハッセルホフですが、一時期はナイトライダーで世の女性たちをキャーキャー言わせていた時期もあったのですよ。(どの辺りの女性かは不明…)

デビッドとキットと数十年ぶりの出会いから、その時のデザイナーとのインタビューやキットを見て育った人が会社を作ってキットのような特殊な乗り物を作っているのを紹介し、更には「特攻野郎Aチーム」のフェイスと「白バイ野郎ジョン&パンチ」のエリックがどの乗り物が早いかレースするぞ!という話になり…という感じです。

いやいや、キットは古さ感じさせませんな。流石に最新の車と比較すると古さは有るものの、今でも現役ですよ!(何故かどこかのドラマの褒め殺しシーンを思い出してしまう言い回し…)。そしてキットを見て大人になっても子供ゴゴロを忘れないというか、それを作ってしまおうという大人たちの多さという、なんかアメリカ羨ましいですな。まぁ日本だと、ドラえもんやアトムに触発されて二本足ロボとか癒しロボが育って入るんですがね。しかも最後のレースは、良い年したおっさん(自粛)が企画とはいえレースしちゃうんですから、もうおっさんは寄って来ますよ、ホイホイと。

昔「おれ、大きくなったらデビッド・ハッセルホフになるんだ!」と言っていたそこのあなた!あなたですよ!!あなたにオススメ!