ちょっとインタネットでヤホーしてみたらこの映画の別パッケージがあってな、そこには恐怖の「11の映画祭で13部門受賞」バージョンがあるではないか!これは問題と思ってJAROに連絡しようと思ってサイトを見ると、謎キャラクターが…ソッチのほうがインパクトあって映画の内容を忘れてしまうぞ!今のうちだ!
NYでいわくつきの道があり、そこで謎の死を迎える若者が増えていた。依頼を受けた医師が調べていたが事故で亡くなってしまう。孫も気になって祖父の患者だった人たちと調べていくうちに、同じ悪夢を見ていることに気づく。その悪夢を払いのけられるのか…という感じの内容。
ジャンルは「外国映画」です。これはホラーなんでしょうか。グロい描写はところどころあるんですが、今までのホラーとはちょっと違う。オカルトも入ったダークファンタジー?なんでしょうか。ジャンルに困ったアマゾンにも同情しますよ…
ただ、ホラーとしてはダメだとしても(ダメって言っているし…)、逆に言うと今までのホラーの殻を破った形なのかもしれない。それに出演したダニー・グローヴァーは後に神扱いされるかも(最近B級ホラーでよく見かけるがな…)
「11の映画祭で13部門受賞」の実力を見たいあなたにオススメ!!(びっくり2つだ、意味はないけど…)