海外版パッケージで凝っているのはTransparentと言いたいところを透明と掛けて白くしているところな気がするんだけど、邦題は気が利いてなくて全部同じ色なのよね、ちょっとそこは踏襲してほしかったなと。よし行くぞ!
透明人間を使った軍隊を使って世界征服を目論む人物により、金庫破りの名人が透明になる研究をしている研究所に連れてこられた。そこで透明人間にさせられて核物質を盗むように命令される。だが最初は成功した透明化だが、盗んだ核物質を使って透明になった場合にムラができてしまい、銀行強盗の最中に透明が解除されて顔がバレてしまう。世界征服の目的は遂げられるのか…という感じの内容。
60分で見られる古典なのでスイスイ~と観られますよ。透明になったCGなんて無いので、演技でいることにしている高等テクですが、よく考えるといないはずの恐竜に追われる演技するのと変わんないよね。ストーリーを知らなかったのでついつい最後まで観てしまいましたが、古典のB級映画と思えば全然OKなレベルですよ。
古典B級映画もダ・イ・ス・キ!というあなたにオススメ!(元ネタ知っている人は確実におっさん…)