タランティーノが監督する数少ない10本のうちの1本なので、長めだけど見てみましたよ。
賞金稼ぎが絞首刑にさせるために生きたままで連れている罪人と、途中で乗せた賞金稼ぎと一緒に馬車で街まで目指すが、吹雪のため途中の店で休憩することになる。そこは見知った店だが、いつもの店員がおらず、店を預かったというメキシコ人と先客がいた。しかし、その店は実は…という感じの内容。
西部劇っぽい映画の音楽をエンリオ・モリコーネに依頼するなんて、タラちゃんわかってるね!なんて謎のマウントして返り討ちにあいそうですが、雰囲気もあるし話もなかなかおもしろい。ただ、色々散りばめられている伏線とやらが全く分からず、リンカーンの手紙の話が特徴的で面白いなと思いましたよ。他のブログとかの評判を見ようと検索してみるが、映画サイトのレビューくらいしか見当たらない。これはなぜだ!下手に書くと叩かれるからなのか、それとも膀胱炎との戦いに躊躇して見なかったのか!(前者です…)
誰か舞台化してくれないかな~!