もうこのタイトル「ほら、俺このタイトルつけたんだぜ!ピエロのゾンビだけに道化死んでる、だってよ!」というIPPONの写真ネタで出そうなドヤ顔パッケージですが、どんな感じでしょう。
ある家の子供の誕生日に呼ばれたクラウンが、子供にいたずらされながらも道化を演じるが、ころんだ際に事故で死んでしまう。そのことをトラウマにしていた少年が、大きくなってからそのクラウンが復活したことを知る。生き残れるのか?!…という感じの内容。
やけに流血が多いスプラッターホラーを目指したのかもしれないが、なぜかプロレスの流血シーンのよう。あれ?全然こわくないぞ。ゾンビクラウンが襲ってくるのも、ホラーの定番のように殺されるので、おぉ、予想通りで気持ち良い…
おしゃれカフェで流しても面白いかもしれないが、ちょっとホラーを見たいときにちょうどよいかも。