中学生の時にuncleの発音は「アンコー」(コーは口をすぼめて)と習ったので、「ノーノー、アンコー、リピートアフターミー…」とかいうやり取りが今夜の悪夢に出てきそうで怖いです…
米ソ冷戦の時代に、国際犯罪組織により作られた核弾頭が別の国に渡す計画が進行していることがわかり、CIAとKGBが手を組んでその計画を阻止しようとするが…という感じの内容。
現代の話かと思って見始めたので、西ドイツ?東ドイツ?ん?何のこと?という感じだったが途中からなんとかついていけました。コメディ的な部分もあるけど昔ながらのスタイリッシュなスパイ映画ですね。アクションシーンであちこちのシーンを同じ画面に割り込ませて表示する方式は、昔の映画でよく見た気がするけど、懐かしい感じがして良いですね。
スパイはちょっとくらいやられても効かないんですよね、それ重要