crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「デス・チェス」(Final Move)は将棋に例えられてさえもわからない

デス・チェス(字幕版)

「デス~」はノートから普通になった感じもしますな。なんでもできそう「デス囲碁」「デス竹馬」「デス包丁」とかどんどん出してほしいデス!(どこに需要が…)

敏腕刑事ニックは若い男女をチェスのコマに例えて殺害するグランドマスターと呼ばれる殺人鬼を追っていた。しかし娘も危篤状態になっており、帰宅しようとするも同時にグランドマスターによる犠牲者の確認によっていたところ、娘の死に立ち会うことができなかった。それを苦にして事件から離れていたが、やがて同じ犯人が犯行を再開し、もうひとりの娘も彼に連れ去られてしまう。ニックは娘を取り返せるのか…という感じ。

チェスのルールも知らないけど、コマを取られたらそのコマの人間が死んでしまう、ってわからんでも無いが、相当追っている割に犯人にたどり着けなさすぎないか。あと、ラストもなんだかグダグダで終わってしまい、なんともスッキリしない。とはいえ、学生映画なら仕方ないか、と思いきや監督は短編含めてなかなかのベテラン!何故だ!180億も使った開会式があれなのか!?どこに消えた180億!(ベクトルがとんでもない方向に…)

よーし、明日も金メダルだ!!(現実逃避か…)