見放題に出てきたときに「見たい!」と思ってリストに入れたら、後から後から追加されて、気がつくとリストの奥深くに封印されていたこの呪われた作品(いや、あんたの管理不足…)、ついに見ることにしましたよ!
ベルリンからパリに向かう飛行機の副操縦士のトビアスは、CAの女性と結婚しており、この機に同乗していた。飛行機が飛び立つと、テロリストが人質を取ってコクピットに入ろうとしている。この状況を乗り切れるのか…という感じ。
コクピットのすぐ後ろが搭乗口って大丈夫?と思ったらA319はそんな作りなのね。ドアはかんたんに開かないようになっているようだから、コストの関係でこんな作りなのかも。飛行シーンは飛行機の中の映像が殆どで、エンジン音とかが「あー、たしかにこんな感じ、飛行機に乗ってるみたい」と思いましたよ。テロリストとの戦いもスーパーヒーローが助けてくれるわけでもなく、現場と管制塔の連絡が続き、たしかにこうなっちゃうよなぁ、と淡々と観られました。
あー、飛行機乗れる日はいつくるんだろう!(興味はそっちかい…)