やあ、俺ジャック・バウアー!ジャックって呼んでくれよな!(本物はこんな登場しないっつーの…)
アメリカでは史上初の女性大統領が誕生しようとするタイミングで、反対側のアフリカのサンガラではクーデターが始まろうとしていた。そこに過去を捨てて逃げていたジャックバウアーが友人の学校設立を手伝っていたが、召喚状により出頭することを依頼されており、タイミングを見てそこから離れるつもりだった。しかしクーデターの始まりにより、学校の生徒たちが兵士としてさらわれるのを防ぐため、大使館を目指すことに…という感じの内容。
あのデジタルの数字と音は前に聞いたことのあるものでしたが、内容が…えっ、シーズン6と7の間のつなぎに作ったTV映画だって!な、なんだってー!(それはどきどきキャンプの方な気がする…) 戦闘シーンやら緊迫感あるシーンはあるものの、前のつなぎや、ラスト部分のもやもや感がどうも晴れないのだが。しかしIMDBではアメリカンズはこれを7.5という超高い値にしているという。なんじゃこりゃー!(それは松田優作…) ブームに浮かれて高評価つけたけど、落ち着いてみるとなんだっけ?となるが評価は戻せない、というアメリカン特有の突っ走る病かしら。