ウィル・フェレルは知っているのですが、今までこの人の作品で馬鹿笑いした記憶がなく、ちょっと避けていたのですが、何かのお告げか見ろという神のお言葉が聞こえてきたので見てみます。
ブレナンとデールは別の家族として暮らしていたが、それぞれ片親で結婚したことにより、１つの家で同居することに。４０歳になっても仕事もせずに自立しない生活をしていた二人だが、反りが合わない。しかし、あるきっかけで同じ嗜好があったりすることがわかり、義兄弟として仲良く暮らしていた。しかし、両親はそんな二人の自立をさせるべく、家を売って二人も自立させようとするが…という感じ。
IMDBで6.9というリアル高ポイントをゲットしている作品だぜ！アメリカンはこれを見てウハウハなんだよ！これを見て腹筋を鍛えてるんだよ！それなのに…笑いのポイントが良くわからない。こんな生活をしながらYoutuberになっちゃうぜー！というオジサン・おばさんも山ほどいる日本では普通で、オタク趣味も普通なので、たまに笑えるポイントはあるものの… え、もしかしてアメリカにはこんな生物はいないと！だから笑える？！こんなのは普通はホー○レスになっちゃうよ！ということなのか。さすがアメリカン、弱肉強食は人間生活でもルール化されているようで。
彼らで笑える作品を探してみよう！というポジティブシンキング週間です！！
