いろいろ経歴があるロブ・ゾンビ監督、ちょっと気になったので最初の監督作品を見てみましたよ。
10代のカップル2組がガソリン補給に寄ったスタンドで、殺人鬼を扱った博物館を発見し、そこで知ったドクターサタンの木の場所を教えてもらう。道中で拾ったヒッチハイクの女性の家の近くだと言うので場所を教えてもらうが、車が途中でパンクしヒッチハイク女性の兄に車で乗せてもらうことに。そこで家についてからが惨劇の始まりだった…という感じ。
これはジャンルはなんだろう、ホラー?モンスターやらが出るのがホラーだと思ってたけど、ショックを与えるというのもホラーと呼んで良いらしい。で、まぁ殺人とか死体を〇〇しちゃうとかは別に新しい・古いなんて無いので、昔もこんなグロいのがVHSだけで流通していたりしたのかしら。そんな感じ。ホラースターと呼べるキャラクターは生み出したけど、モンスターじゃないからどこまでこのキャラを活かせるのか、というところが気になりますな。というか子どもが生まれてもそういう教育をしていくので、永遠に続きます、ということなのか。まぁこちらに危害が及ばないならそういうカルトが生存し続けても良いのかと。
長くなりましたが、面白いとは思ったがこの先見るかと言うとちょっと…という感じが自分の感想です。興味を持った皆さんはどんどん見てくださいよ!!