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いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ナインイレヴン 運命を分けた日」(9/11)は舞台の映画化

ナインイレヴン 運命を分けた日(字幕版)

気がつくともう20年経ってるんですね。日本の福島と同様に、アメリカの方には未だに心に残る事件ですが、その舞台の映画化だそうです。

ジェフリーとイブはワールドトレードセンタービルで離婚調停を行っていた。その後、エレベータで移動する際に同乗した5人だが、そのときにジェット機がビルに激突しエレベータもストップする。メンテナンスエンジニアのエディがオペレータのメッツィーと話してエレベータからの脱出方法を探る。ドアを開けると壁があり、そこの壁は柔らかそうなので穴を開けられそうと穴を開け、イブが外に出ると、エレベータのワイヤーが切れ落下する。。。という感じ。

エレベータの中なので、うん舞台だね、と分かる内容ですが、そんなにひどい内容ではない気もします。IMDBで4点台となっているのは、大量に1をつけている人たちがいるのですが、理由がよくわかりません。ネットなので、アメリカ以外からのレビューが多いんでしょうか。実話ではないのと、社会の構図をどうこうしたいような印象を受けたんですが、バックドラフトみたいな感じに出来たら良かった気もします。

ウーピー・ゴールドバーグのパーマ姿は似合っていると言っていいのか微妙です。