「レディ・バード」のスタッフが関わっているとかでいろいろ話題になっていた気がするこちら、ようやく見られました。
8年生(日本だと中2)の最後の1週間となったケイラは最も無口な子賞をもらってしまう。ネットでは他人に意見を言うような映像を上げているが、実際は意見を言うこともなく、何事にも引っ込み思案なのであった。そんなケイラをシングルファーザーのマークは暖かく対応していたが、そんなことも嫌がる年頃になっていた。高校に入る前にそんな自分を変えようと色々やってみるが…という感じ。
このあたりの少女がどんなことを考えたりしているのか、理解してはいないけど、色々悩むのは日本もアメリカも変わらないのかな、とちょっと共感しました。人間急には買われないけど、変わろうとする気持ちが大事!負けないこと、投げ出さないこと…おっともう富ヶ谷の方から…
同じような境遇のお父さんに見てもらいたい!