crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ドリームキャッチャー 呪われた魔除け」(Dreamkatcher)は未だに物の意味がわからないのだが

ドリームキャッチャー 呪われた魔除け(字幕版)

ドリームキャッチャー、そう君の家にもあるよね、え?無い?なぜ?何故無いんだ、ここはアメリカじゃないのか?え、日本?そうか、それは仕方ない。それなら神棚はあるよな。それがないと非国民と言われる国だもんな。え?無い?そうか、わかった、君の宗教は(誰かがやってきて連れ去られる…)

ルークとその息子ジョシュとともにゲイルは、田舎の家に引っ越して過ごすことにしたが、そこはルークの元妻が死んだ家だった。ジョシュは元母親の夢を見て怖がるが、心理学者のゲイルはそれはトラウマからの開放を意味していると考えていた。ある日ジョシュは近所の老婆の家から、悪夢を避けるドリームキャッチャーを見つけ持ち帰るが…という感じ。

うーむ、なぜ呪いなの?がよくわからない(説明してたけど、ふーんって聞いてたよ!)ので、あーなんか出てきて怖いねぇ、という感じで一歩引いて観てた感じ。「ドリームキャッチャー、そう、それは悪夢から君を守ってくれるお守りだ…」的な説明をあと10分追加してくれれば、もうちょっと感情移入できたかもね。ただ、良いところを探せ、良いところを探せ、あ、心の声が出ちゃいました。すんませーん。はっ、そうだ、旦那が仕事とかで家を離れてゲイルとジョシュ二人で過ごす日が多いんですが、旦那は不倫でしょ、そっちで映画一本作れるっちゅ~の。え、良いところはそこか?それはあなた次第です!(久々の投げっぱなし…)