ブラックリッジはどこだか知りませんが、雪山の有名な場所らしい?そこでなんかあったよ、という映画らしいので観てみました(理由が理由になってないけどな…)
ミアと婚約者のマックスはスノーボードを楽しむため、ブラックリッジという場所に行こうとするが、今は閉鎖されているとか悲惨な事故が多発しているからいかないほうが良いとホテルの従業員に勧められるが、あえて行くことにする。そこで雪山を堪能するが、霧が濃くなってきたときにミアはマックスとはぐれてしまう。やがてミアも謎の男が爆発させて起こした雪崩に飲み込まれてしまう。埋まりながらもなんとか生き延びたミアはマックスを探すが…という感じ。
言っちゃダメというのに言ってしまうのは、ほんとに押すなよ押すなよが文化として人々の細胞に埋め込まれてるんじゃ無いかと思う欧米人たち。ただ、それがあるからイノベーションが発生するので、それをどうこう言う日本人が古代人なんですがね(お前だよ…) それはともかく、雪山が美しい!こんなとこなら滑ってみたい気もするよ。そこを理不尽な理由で襲ってくる人との戦い、ということで、ミア一人で頑張るわけですよ。しかもスノボの装備とはいえ5日間位、しかも野宿含む。捜索隊が「○タマ凍るわ」と言ってる場所でそんなに行けるんかい、というのが頭に引っかかって入り込むのがなかなか難しい。
なんと噂のウクライナ製とのこと。もちろんロシアとのあれこれ前の映画ですが、こんなの作れるのに迫害されるのはどうなのよ。