フランス映画で一時期はジェラール・ドパルデュー出てたらいいや、という感じで日本で三らえれるのはドパルデューばかりでしたが、それに代わるのがジャン・レノ!(たぶん違うぞ…) そんな彼の映画ですがどうでしょう。
超高級レストランでシェフをしているラガルドは、彼を古臭いとして評価しないレストランの新オーナーとそりが合わず、苦労していた。そんな中、ほかの店を首になりペンキ塗りをしていたジャッキー・ボノと出会い、彼の舌の優秀さに助けられ新しい料理を開発していく。しかしボノは妻が安定した職を希望しているが臨時シェフとして働くことをよく思っておらず…という感じ。
まぁフランス風で面白いです。ジャンレノは普通としてボノ訳のミカエル・ユーンがいいですね。いつも目にしないけどこういう俳優さんを見られるのがアメリカ映画以外を見る楽しみの1つではあります。コメディアン出身なのかな?というくらいコメディなれしているけど、この映画にはマッチしているというかジャンレノを食っちゃってますね。
アマゾンもフランス映画の力を認めるべきだ!ウオッチリストに入れてたのが急に見られなくなっているのは何とかしてよ、ほんとに。