crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ラスト・バレット」(Cold Blood Legacy)はウクライナ映画

はまり役から逃れられない、というのはショーン・コネリーも苦しんでいたようですが、ジャン・レノはレオン1作でそれから逃れられないというのは、喜んでいいのか苦しむべきなのか、ってクッソ真面目な出だしになっちまいましたが、行きますよー!

 

殺し屋ヘンリーは厳重な警戒の中、大富豪のケスラーの殺害に成功した。ヘンリーは通常は人里離れた山の中に住んでいたが、ある時スノーモービルで転倒した女性が家の近くで倒れていることに気づき、彼女を助ける。やがてケスラー殺しの犯人を捜す警察や、女性を探す男たちがヘンリーの元に集まりつつあった…という感じ。

 

ウクライナ映画、と内容に困ったときに作成国を挙げるのが得意技の自分ですが、そうなんです、ウクライナ+フランス映画なんですよ。そして自然が美しい!寒そうだけどあんなところで1晩過ごしてみたい(すぐに帰りたくなるけど…)。 そもそも殺し屋って実世界でどれだけいるんだ、と気になるけど、ダークネットと同じように一般社会からは離れたマルチバースの世界なんだと思ったりもする。あれ?内容?えーっと、ジャン・レノが見られる映画です!!(これでそっくりさんだったら手の施しようがないが…)

 

ジャン様もう74歳とのこと、でアクションしちゃうんだから、もう実はCG化キャラがやってるんじゃないかと思うけど、ほんとだったらどうしよう(あ、フランスの方からどなたかが…)