昔はスティーブ・マックイーンとクリント・イーストウッドの名前の区別がつかなったのですが、リアルで見ていた世代ではないので許してチョーだい！
サンフランシスコ警察のブリット警部補は、重要参考人の保護を命じられる。しかし、ホテルに泊めて警備をしていたが参考人は殺されてしまう。保証人は自分でドアを開けてヒットマンに殺されたことを疑問に思い、参考人が殺されたことを隠し、ブリットは殺害を依頼した人物の調査を開始する…という感じ。
CGも無い時代なので、結局アクションはガチリアルになってしまったり、スタントマンを使うことになってしまうのですが、そのためか、この時代のアクションものは見ててひやひやさせられます。でもそれがまたいいんです。後、音楽がラロ・シフロン！これがまた個人的に良いんですよ！カーアクションも実物の重みを感じるアクションで、うまいこと言えないけどかっちょ良いんですね！こんな風になれなかったおじさんの夢をつなぐ映画ですね、これは。
良し、これでスティーブ・マックイーンの区別がつくようになったぞぉ！（そこか…）
