crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ドント・イット」(A Dark Song)はシリーズ最初から見始めたでござるの巻

「あ、あれあれ、あのー寒いところの話で、お城で育てられて、えーっと、なんだっけ、アレクが出てくる奴!あれだよ、あれ!え、それでわかんないの?えーっと、マナカナみたいなやつ出てくるよ、もうわかるでしょ。え?余計わかんないって?マナカナだけど似てないやつ。んもー、最大のヒント言うからね、これ言ったらもうわかっちゃう「ドント・イット」」…それって、それって、レット・イット・○ーじゃないの?イットしか合ってないし…と寒い季節がやってきましたよ!

 

オカルト儀式で息子を殺された母親ソフィアは、復讐をするためオカルト儀式に詳しいソロモンを雇い、田舎の一軒家に長期間儀式を続けることに。しかしそれは始めると止められず、失敗すると命の危険も伴うものだった。なかなか成果が見られず焦るソフィアだが、やがて兆候が見えるようになり、息子の声も聞こえるようになるが…という感じ。

 

むはー、パッケージは何なのよー!という感じで儀式が延々と続くのです。でも、それを耐え忍んだ先に見える未来があるのです!!!…と言ってずっと続いて、ようやく終わりというところで出てくるのが……うーん、窮屈そう、としか言えません。自分の目で確かめてね!(といって同じ地獄を味合わせる作戦…) とはいえ、驚かせる恐怖が多いアメリカのホラーで、これはちょっと別のルートというか、オカルトの道というか、怖いというより別の感情を抱かせる奴ですね。

 

珍しいぞ!ちゃんとシリーズの次が見られる状態!次はTHE ENDだって!うふふ!(と笑っていられるのも今のうちだぞ…)