「今度はウサギ人間だ!」って、何か以前にやらかした前提の書き方なんですが、そういうときって次もやっちゃう系が多いですよね、挽回することが難しい、というかこれが人生!次の世代に語り継いで紡いでいく世界です!(それらしいこと言おうとしてるが、ウサギ人間のパッケージで台無しだ…)
雪山の小屋に来た有名作家が、謎の組織にさらわれウサギ人間に改造されてしまう。しかし、組織の人間を殺し山に脱走してしまう。そして1年後、同じ山小屋に来た若者たちをウサギ人間が襲いに来る…という感じ。
うーん、素敵という言葉が適当なのか、中坊という言葉が適当なのか(悩むことはない、後者一択だ!…) まあグダグダではあるものの、なぜかプッ〇ー!と叫びながら自分の一物を出して襲ってくるウサギ人間は、そりゃ怖いわ、ある意味。照明の明度が低い夜道を歩いてて、こんなウサギ人間出たら、自分も一度も発したことない叫び声をあげるだろう(何この文学的言い方入れてくる感じ…) しかし、そこは中坊(言い切ったよ…) もういろいろグダグダなのですよ。ただ、それが良い!あの忘れかけてしまったあの生臭い青臭い青春の香りよ!そんな原始の記憶を呼び起こすような作品ですよ!(棒読みでね…)
しかし、何注射したらウサギ人間になるんだろう…(マジで悩むな、そんなことに…)