crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

Bose SoundWear Companion speaker買ってみました

ascii.jp

子供もいるので、夜遅くなった時にテレビを見るとボリュームを小さくしないと起きてしまうと思い、よく聞こえない状態でいたときに、ヘッドホンじゃなくて近くにスピーカー置けるといいな、なんて思ってました。

それがSonyから発売され、BOSEも発売、ということで、自分の考えとも一致したのでえいっと買ってしまいました。

そのため、スマホとの接続はすんなりいくものの、テレビとの接続が直接Bluetoothではできず、口コミでみたBluetoothトランスミッターなるものを購入し、ようやく接続できました!

ただ、ボリューム調整ができなくて、思ったより大きな音で聞くことに…

トランスミッターとの相性とかファームの更新とかネットを見ると色々あるようで、一筋縄ではいかないようです。ただ、わからない状態で使ってみて分かることも多くあり、Bluetoothについてはほんのちょっぴり賢くなった気がします。

パンズ・ラビリンスの舞台裏本、買ってしまいました

DU BOOKS: ギレルモ・デル・トロのパンズ・ラビリンス - 異色のファンタジー映画の舞台裏 / マーク・コッタ・バズ

シェイプ・オブ・ウォーターのおかげか、パンズ・ラビリンスの舞台裏の本が出るということをニュースで知り、ちょっとお高いなーと思いつつamazonのカートに入れたままにしていたのですが、2000部限定の文字につられて買ってしまいました。

中身はまだ読んでいないのですが、思ったより文章が多いです。でも舞台裏ということで色々楽しめそうです。

AWSでのWebアプリで苦戦中です

ちょっと間が空いていたのですが、遊んでいたわけではありません。AWS本の4章でWebアプリを実行するところでかなりつまずいています。

問題は3つあり、2つはようやく解決しました。

blog.enjoyxstudy.com

最初の問題は、Tomcat managerを使うサンプルでユーザの指定をtomcat-user.xmlにしていたのですが、エラー(というか今読み返すとワーニング的な感じでした)が出て管理画面が表示されませんでした。本の出版時とはmanagerの仕様が変わったようで、それだけだとローカルからしかアクセス出来ないので、WEB-INF/context.xmlにアクセス元IPを追加しないと行けなかったようです。

stackoverflow.com

次の問題は、管理画面にアクセスできない問題です。できるときとできないときがあり、デプロイしたアプリを削除したりmanagerを消したり入れたりしていたのですが、どうやらJava側のバグ?っぽい感じでした。修正後はログのエラーもなくなり、管理画面も必ず表示される様になりました。

 

後は、サンプルのアプリがDBアクセスするページが表示されないところです。一番悩むべきところが最後に来ているあたり、さすがフリーソフトの世界は引っかかると色々躓きますね。いつものことなのですが。最後の最後で止まっているので、なんとか解消して次章に進めたいです。

 

松田山ハーブガーデンのサイトがナカナカの状態に…

そろそろラベンダーの季節と思って、ラベンダー畑のあるところで出てきた「松田山ハーブガーデン」のサイトに行ってみるとかなりな状態に…

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契約が3/31で切れるのでこのサイトは閉鎖する、と書いてあるものの、アクセスしたのは3/31でまだ1日頑張ってよ、という感じです。

それともしばらく前からこうだとすると、一応IT系の隅っこで生きている人間としては、何かやりきれない思いがします。直してもお金が出ない、集客に繋げる必要がない、など色々あるんだとは推測されます。

 

4/1 追記

3/31の日中に見たら修正されていました。良心あるメンテナンスでちょっと安心でした

クロネコヤマトの配送状況確認がYahoo!地図で確認できる!

今日、クロネコヤマトの配送状況を確認して、まだ届かないことを確認したのですが、ふと下の方を見ると、Yahoo!地図で状況確認できます!とありました。

自分が確認したときは、まだ倉庫にあるらしく動きが無いのですが、高速通行中に確認したらどうなるのか、ちょっと気になりました。

カナダでの「いちご狩り」事情を聞いてみました。

先日「Strawberr picking(いちご狩り)」について、海外ではpickingで良いでしょうが、日本だとpickingは何か違和感がある、と思った件について、今回のレッスンでカナダ出身のインストラクターに聞いてみました。

「日本のいちご狩りの多くは、摘んでその場で食べるんだよ。そして基本的に持ち帰るのはNG(食べ放題の金額には含まれてない)」と伝えたところ、「その場で食べるの?洗わないの?」という反応。画像を見ながら話していたが、海外はそもそもいちごをビニルハウスで育てる感じじゃないっぽい。そこでいちご狩りしても、確かに洗わないと食べれないのは日本人も同じだと思います。

「カナダで、いちご狩り、桃狩り、りんご狩りなどしたけど、摘んで重さを量ってお金を払って持ち帰るのが基本的だよ。その場で食べるのは日本だけだと思うよ」とのこと。

かなり腑に落ちました。いちごを育てる農場の環境がそもそも違うところから、日本と海外の違いになっている(日本:その場で食べられる、海外:摘んで持って帰る)と理解しました。他の国(北欧とかヨーロッパ系)のインストラクターがいたらまた聞いてみます。

「日本はその場で食べているが、持って帰れないのは何故?」と逆質問され、「いちご狩りとは別に持ち帰り用は別料金で売っているところもあるけど…」と答えたものの、海外とスタイルが違う(その場で食べるスタイルになった)のは何故なんだろう、とまた深みにはまる事になってしまいました、トホホ。

「いちご狩り」を英語では何という?

「Strawberry picking」です。

回答は書いてしまいましたが、今日の英会話で「Strawberry hunting」とか言ってしまい、「Strawberry picking」が正しいよ、と教えていただきました。

が、いろいろ話していくと「家族でいっぱい取ったから、家は今いちごだらけじゃないの?」的な話になり、ん?なんか違うと思い、「持って変えるのはNo、そこで食べるの」的な事をなんとか伝えたつもりです。それで「Oh!じゃあ昨日はいちごでお腹いっぱいだったね」、というところで話は一旦終了になりました。

pickingは摘むということで理解できるのですが、日本の場合は摘んでその場で食べるのが結構多いと思われ(もちろん持って帰れるところもたくさんあるとは思いますが)、そのイメージで考えると、海外の人のいちご狩りは実際は違うのかも、と思います。

そもそも海外のいちごは日本ほど甘くない、ということは平昌オリンピックのカーリングもぐもぐタイムで色々話題になったので知られていると思います。自分も子供と一緒にハワイのスーパーで「わーい、いちごがある~!!」とテンション高めで買ってみたものの、甘みがかなり少なく酸っぱい感じで、それはそれで良いのですが、海外のイチゴ(韓国を除く?)がこんな感じだとすると、日本のいちご狩りほどその場で何十個も食べられるものではないのかなと思います。

そうなると、海外の「Strawberry picking」ではその場で食べるの?ということが疑問になってきたので、次回のレッスンで聞いてみたいと思います。

「タイタン・プロジェクト」を読んでみました

www.hayakawa-online.co.jp

ここ数年、技術書や自己啓発本とかばかり読んでフィクション系の方に手が伸びていなかったのですが、ちょっとSFの方に手を出してみました。

感想を書けるほど他のSFを読んでいないのですが、映画で例えると配給会社のロゴが出て、少し景色が見え始めた辺りでドカーン!と大爆発が起こり、タイトルがちょこっと出て、そこから登場人物がわらわらと行動を始めます、的なスピード感でした。展開早いっす。

もともと本のSFのスピードがこんな感じなのかが理解できていないのですが、なんとかついていける程度に頑張って読み進められました。内容も興味をひくものが多く、飽きずに最後まで読み終えられました。

ただ、本だと自分の頭の中でイメージしながら読む必要があると思っているのですが、自分のイメージの引き出しが少ないのか、「禁断の惑星」みたいな想像しながら読んでいました。所々で出てくるスーツが透明ヘルメットと銀のスーツみたいなイメージで読んでいたので、もっと格好いいイメージが湧いたら良かったのかも。(自分の問題ですが…)

www.denofgeek.com

映画化の権利も売れたそうで、スーツも含めて、B級SF映画好きにとってはどうなるのかが楽しみです。

 

「ブラック・パンサー」も見てきましたよ

シェイプ・オブ・ウォーター」を見たのと同じ日に、はしごで「ブラック・パンサー」も見てきましたよ!

marvel.disney.co.jp

いい歳してこんなのが気になっていたのですが、海外の評価も良さげとか聞くと劇場で見たくなりますよ。

あらすじは公式におおよそ書いてありますので書きませんが、独自の進化を遂げた近未来的な感じの映像が良かったです。通信のときに出るホログラム的な仕組みが面白いですね。アクション好きならオススメです。

クリストファー・ノーランが「ブラック・パンサーは来年のアカデミーに…」的な話をしていたらしいですが、本気ですか?!という印象なのですが、今年のアカデミーも色々な思惑が絡んでこうなったとも読めるので、あながち無いことも無いのかなと思わされました。ただ1年後なので、すっかり忘れている気もしますが!

ギレルモ監督おめでとう!&「シェイプ・オブ・ウォーター」見てきました

全然見ていないにも関わらず、何か気になると何度かネタにしてきた「シェイプ・オブ・ウォーター」ですが、なんとアカデミー作品賞とのこと!おめでとうございます!

www.foxmovies-jp.com

いつもはアカデミー賞の結果を聞く程度で、その結果で映画を見に行くなんてことはなかったのですが、発表の日も知らずに3月6日のチケット予約をして、5日の朝に発表結果が出ており、なんてタイミングだ!とちょっとびっくりしながら見に行ってきました。

あらすじは他のサイトにおまかせしますが、大人向けのファンタジーですね。またラストシーンが秀逸です。このアイデアから色々付け足していって1つの映画になったのかな、という印象です。それくらい「そうきたか」というひねり方でした。

ポスターとか予告で多少の情報は得ていたので、よくこれで作品賞に投票する人がいたよね、と思っていたのですが、実際に作品を見てみると、60年代っぽい古き良きアメリカ的な感じもあり、音楽も非常にマッチしており最後のシーンにつながる部分は非常に心地よく「ずっとこのまま見ていたい」と思わせられ、自分も審査員なら投票するという気になりました。

主演のサリー・ホーキンスも、この映画でのあの役柄にとてもピッタリの配役だと思いました。仮にキーラ・ライトレイやアン・ハサウェイだったら、絶対に違和感あるし。今年の主演女優賞になったフランシス・マクドーマンドの「ファーゴ」のときくらいだったら合ったかもしれないけど、強い女性感が滲み出てくる感じだったかも。

自分が面白そうと思った作品が名のある賞をもらうと、自分が作った映画ではないけど嬉しいし、実際に見て期待以上だったのでオススメです!

※【一部ネタバレ】モザイクシーンが有ったりするので、高校生カップルの初デートで見に行くことはあまりおすすめできません…残念ですが