crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ/JEEPERS CREEPERS 3」の3から観ちゃった…

「リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ/JEEPERS CREEPERS 3」 シリーズの最初から観てないのにいきなり3から見ちゃったよ… こういうホラーのモンスターが出てくるのかと理解はしたが、前作を見ていないのでいまいちキャラの性格とかがわかりにくい。…

「ホステージ」(Hostage)はタイトルのアニメーションが好き

最初のタイトルロールのアニメーションが自分は好きですね。映画のシーンのCGっぽいところに名前が出てきて、次どうなるの?とちょっと飛ばせない感じでつい見てしまい、そのまま本編に入るのはなかなか考えましたね。自分はすっかりはまってしまいました。 …

「テスター・ルーム」(The Quiet Ones)

新着にはいっていた「テスター・ルーム」 オカルト系のようだが、肝心なところはカメラブレブレでよくわからない君でした。 これでおしまいにするのは流石に何なので…教授の研究を手伝うようになった主人公が、その対象となる謎の力を秘めた少女の治療として…

「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」(The Florida Project)は淡々と日常を映していきます

一度だけフロリダのディズニー・ワールドに行ったことがある。パークからはバスで15~30分くらいかけて移動するが、ホテルは基本的に宿泊者しか入れず、その敷地もかなり広くて実際に住んでいる人達を見かけることもない。バスの移動中も高速のような広い道…

「知らなすぎた男」(The man who knew too little)は勘違い系

ウォッチリストに入れていた「The man who knew too little」 弟を訪ねてきた兄が、時間つぶしのため演劇体験ゲームに参加しているかと思いきや実はホントのスパイとして扱われてしまって…という内容です。 良いですね、勘違い系って最近コントしか観ないの…

「ノックダウン」(The Bad Penny)の映像は色々やってみた感あり

リストにずっと入っていた「ノックダウン」 評価がつかないんで逆の意味で気になっていた作品。 賭けボクシングのボクサーが八百長を裏切ってバンコクに逃げてバーをしているが、そこに男が現れて過去の話をしだすと…という内容です。 映像的にはバンコクっ…

「ファミリー・マン ある父の決断」(A Family Man)

評価が星4.5って見なくてもわかるくらい万人受けしそうな映画なのですが、ジェラルド・バトラーなので観てみました。 ヘッドハンターの主人公は家庭を顧みずに仕事に邁進して出世を目指すが、子供が難病にかかって仕事人間の自分を見直す機会を得て…という内…

「曲解」(Mare nero)はそうして欲しいから?

ずっとリストに入れていた「曲解」 イタリア映画ということでちょっと期待したが、思ったよりアート寄りな映画でした。 監督はロベルタ・トーレという女性監督で、東京国際映画祭のコンペティションにも出すほどの作品が有るので、そこらのB級作品とは違いま…

「プルーフ 神の存在」(Irrefutable Proof)はオカルトらしいです

新着に入っていた「プルーフ 神の存在」 パッケージを観るとかなり挑戦的ですね。それを照明してしまうと、色々都合の悪い方はいると思うのですが、科学で照明をする話です。(もちろんフィクションです…) 色々理解していないとよくわからないまま進んでし…

「Epic Movie」は頭空っぽにしてみる映画

新着に入ってた「Epic Movie」 うーん、くだらない。IMDBで2点台の評価も理解できる。 いろんな有名映画からシーンをくっつけて、そっくりさんを大量に出演させた映画。こういう映画を見るターゲットが想定されているので、お下劣なシーンもあったりする。テ…

「キングコブラ」(King Cobra)はパット・モリタ主演作です!!

新着に入っていた「キングコブラ」 怖いもの見たさで見てみましたが、テレ東の午後2時で十分出せるレベルです。しかもパット・モリタがキャストの一番最初に出るということは主演!!すげーじゃないの、IMDBで1つけてんじゃねーよ、アメリカン共!! 何か…

「ホワイト・スペース」(Beyond White Space)は白鯨SF版みたい

しばらく前の新着に入っていた「ホワイト・スペース」 他の人のレビューにあったけど白鯨を意識していますね。どんぱちはありますが叙情的な感じもありです。 未来は食糧難で宇宙に生息している生物を食料源とするが、それを捕獲するために危険であるリスク…

「処刑遊戯 Dead Or Alive」(Retribution)は報復する映画です

新着に入っていた「処刑遊戯 Dead Or Alive」 主人公の行動とその動機となったきっかけと主人公を追う殺し屋の動きが並行して進んでいく感じです。最初は「???」が多かったのですが、後半辺りからは色々理解・推測できてきてなんとなく話が理解できました…

「ガーディアンズ」(Zashchitniki)はロシアのマーベルもの

新着に入ってた「ガーディアンズ」 と言っても2017年の映画ですけどね。 ロシアのマーベルものですね。IMDBでみると1がかなり多いのは、マーベルの本場なので仕方ないか。(日本のデビルマンを持っていったらどうなるのか…) こんな能力持っててなんで…

「トランセンデンス」(Transcendence)は静かなSF

ジョニー・デップつながりで「トランセンデンス」 人工知能のシステムをほぼ完成させていた研究者が、人工知能研究者を襲うテロにより、まもなく死亡することがわかり、自分の脳をコンピュータにアップロードするが…という内容です。うーん、ちょっと「AI崩○…

「ロスト・イン・ラ・マンチャ」(Lost in La Mancha)を見てやっぱり完成版を見たかった

ウォッチリストで眠っていた「ロスト・イン・ラ・マンチャ」 「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」の前のバージョンの制作時のドキュメンタリーです。色々あったとは聞きましたが、やっぱり問題は予算ですね…ジャン・ロシュフォールのも見たい気はしますが…

「俺たちダンクシューター」(Semi-Pro)みたいなのは大好物

新着に入っていた「俺たちダンクシューター」 自分はベン・スティラー派ですが、ウィル・ファレルも嫌いじゃないよ。 このパッケージ見たらもう見るしか無いですよね。 ヒット曲を出した歌手がバスケットボールチームを買収し、監督+選手で出てしまう状況で…

「ダーク・センス 」(Dark Sense)はまさかのひとり顔芸映画

新着にあった「ダーク・センス 」 事前情報も無いまま観たのですが、それなりに面白かったです。 小さい頃に神父さんが殺される現場にいて、それ以来何かを感じる力が増幅し、徐々に自分が殺される夢を見るようになるが…という内容です。 昨日スキャナーズ2…

「コードネーム:ストラットン」(Stratton)は無骨な特殊部隊もの

イギリスのSBS隊員が化学兵器の奪還に失敗し、拡散させるのを防ぐのに奮闘する!という内容です。 原作は小説のシリーズ物らしいですね。ただこれは単品で観てもそこそこ楽しめます。ダイハードのようなドンデンどんでん返しは少ないですが、無骨な感じの映…

「マリアンヌ」(Allied)も静かな名作ですね

ブラピ作品ということで見たけど、ロバート・ゼメキス監督なんですね。以前は若者風な映画が多かった気もするんですが、しんみりとくる作品も流石うまいですね。 ある作戦で出会った男女が結婚するが、妻にスパイ容疑がかけられ、その容疑を解くために奮闘す…

「復讐者のメロディ」(A Bluebird in My Heart)は静かな良作

新着に入っていた「復讐者のメロディ」 これはなかなか良いですね。 刑務所から出所した主人公がホテルに泊まって職を探すうちに、そのホテルの経営者の旦那も刑務所に入っていて出所後は離婚するらしいとわかる。その子供が主人公に父親を見たのか、徐々に…

「スキャナーズ2」(Scanners II: The New Order)はクローネンバーグ監督じゃなかった…

久々に顔芸が観たくて「スキャナーズ2」 続編なのでテイストは似ているけど、監督がクローネンバーグじゃないためか、なんかグロい感じが少し薄くなった感じ。でもやっぱり顔芸劇場!!(褒め言葉) 古い映画だとやっぱりストーリーがシンプルでいいですよね…

「ドクター・フー 50周年記念エピソード ドクターの日」は特別編

新着に入っていた「ドクター・フー 50周年記念エピソード ドクターの日」 BBCのドラマということで観てみましたが、結構面白いですね。謎解き+SFが組み合わさった感じで、シャーロック的な部分とレッドドワーフ的(BBCのSFをそれしか知らないので、他に良い…

「インビ​ジブル・スクワッド」(Il ragazzo invisibile)はイタリアのヒーロー物

随分前にウォッチリストに入れていた「インビ​ジブル・スクワッド」 気になっていたので観たけど、マーベルみたいなヒーローとはちょっと違うね。強いて言うとスパイダーマンの年齢を5歳位若くした場合のヒーロー物みたい。 学校ではいじめられたりしている…

「12 モンキーズ」(Twelve monkeys)はやっぱりギリアムらしさが出てる

これまたウォッチリストの初期から入っている「12 モンキーズ」 ドラマの方も観ようかと思って改めてみましたが、やっぱりギリアムらしさが出てますね、ギミックやら廃墟の質感表現とか。 ストーリーは改めて書くまでも無いですが、未来は12モンキーズという…

「ファースト・マン」(First Man)は静かな映画

ウォッチリストの最初の方に有った長編映画「ファースト・マン」 アポロ13とは別の視点での、アームストロングの月着陸までを描いた静かな作品ですね。有名なセリフは知っているものの、人柄とかはあまり知る機会が無く、いいきっかけになる映画だと思います…

「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」(Valérian et la Cité des mille planètes)はフランスっぽいSFですね

時間があったので時間が長めの映画で「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」 ウォッチリストの最初の5本に入るくらい昔から入っていたもので、ようやく観られました。リュック・ベッソン関連なので「フィフス・エレメント」っぽいSFですね。ハリウッド製と違うと…

「ドニー・ダーコ」(Donnie Darko)は難解だけどやっぱり面白い!

数十年ぶりに観たけど やっぱり先の読めなさが面白い。 あらすじはあちこちでレビューも書かれていたりする作品なので書きませんが、今回は少し理解できた気がします。それも書きません、それは観た人に色々解釈してもらいたいからです!(今回は真面目…) …

「ロンドン・ペイバック」(The Smoke)は淡々と進みます

新着に入っていた「ロンドン・ペイバック」 仕事をクビになり、それと同じタイミングで彼女に振られ、人生の下りのピークにいる主人公が、バーでの会話を盗み聞きして大金を手に入れる。それと同時に女性も転がり込んできて、さあ大変!という内容です。 パ…

「ピッチブラック」(Pitch Black)は良いB級映画

新着に入っていた「ピッチブラック」 これも昔見ようと思っていて見逃してしまった作品。ヴィン・ディーゼルの出世作とのことだが、前から観ておけばよかった… ストーリーはB級感あふれる宇宙モンスター物。何故かコールドスリープで航行していたが、別の星…