crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「フォートレス 2」(Fortress 2)の80年代SFっぽい雰囲気好きー!

フォートレス、そうクリストファー・ランバートの伝説的映画!(ほんまかいな!…)その2作目ですよ。何を血迷ったか、いきなり2を見ることに。 ブレニックはフォートレスから脱出し、巨大企業メンテルから隠れて生きていたが、昔の囚人仲間が家を訪ねてきた…

「処刑軍団ザップ」(I Drink Your Blood)は狂犬病啓蒙映画

「オネエちゃーん、ほら、これで髭そってくれよ、ほら、ほら」とか大喜利で使われそうですな。 再開発でほとんどの人は家を捨てて出ていってしまった街で、かろうじて残ったパン屋の近くに怪しい儀式を行うヒッピー風8人が現れ、空いているホテルに住み着い…

「チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢」(Poulet aux prunes)の今年一番が出たかも

パッケージの色使いやタイトルとか、どう見ても女性向けな感じを狙っているのか、気にはなっていたけど見てなかったこちらを見ますよ! バイオリン奏者のナセル・アリは死ぬことにした。壊れてしまったバイオリンの代わりを探し続けるものの、音は比べ物にな…

「アンタッチャブル・ファイル」(Kamikaze)はそれ自身がアンタッチャブルムービーや!

そうそうアンタッチャブルファイルってあるよねー、取引先から商談でおくられたExcelとか、なんかエッチィそうなサイトへの案内とか。今までは理性でなんとか耐えてきたが、年老いてきたらそういう理性が働かなくなる気も。はっ、そこに新たな商売の芽が!老…

「犬神家の一族」は石坂浩二の映画

小さい頃は「古臭い内容だなぁ」なんて罰当たりなことを思っていましたが、大人になって見ようと思うのはネームバリューのせいでしょうか、それとも例のポーズのせいでしょうか… 日本の製薬王が残した遺産をめぐり、なにか起こるかもと思い呼ばれた金田一耕…

「トワイライトゾーン/超次元の体験」(The Twilight Zone:The Movie)は今見ると夢の共演

昔は「ヒッチコック劇場」やら「世にも不思議なアメージング・ストーリー」とか「クリープショー」とか短編寄せ集めが多く、色んなジャンルがあるのでなかなか楽しかった記憶があるのですが、こちらもその1つ。かすかに記憶はあるのですがどんな感じでしょ…

「スピーシーズX 美しき寄生獣」(Decoys)の原題から邦題への変換がどうなされたのかが知りたい件

ちょ、ちょ待てよ。タイトルが大幅に変わっている(オリジナルと関係ないけど)のは大目に見る(見ちゃうんかい…)けど、パッケージの「ホラー・青春・SF・エロス&アクション・エンタテインメント大作」ってもうほぼ欲求を満たしちゃうじゃない!こんなのが…

「真相!世界の都市伝説を暴け」は暴きそうなところで放置

時々NHKとかでやる伝説の検証とか好きで気がついたら観たりするんですが、結局あぁそうなのという感じで終わってしまい、なんか新しい発見が無いんですよね。何でしょうこの現状報告感は。こちらはどうなんでしょう。 まあTVシリーズ物でドキュメンタリーな…

「スピーシーズXx 寄生獣の誘惑」(Decoys 2: Alien Seduction)のコレジャナイ感がある意味吹っ切れすぎてて良い!

おぉ、スピーシーズ!ギーガーデザインのモンスターはまだ映画の世界では生き続けていたのか!それはオジサン見ちゃうぞ、エヘヘ(内容を知って言っているのか…) ある町で不可解な凍死事件が連続していたが、大学生達には関係なく、大学の女子たちの誰と付…

「ザ・バンク 堕ちた巨像」(THE INTERNATIONAL)は巨悪をめぐる骨太サスペンス

クライブ・オーウェン、ニコラス・ケイジの逆を行くかのように、そこそこ有名だが出演作を選ぶのか出演作は年に数本という貴重な俳優さん。そんなクライブが主演のこちらはどんな感じでしょう。 巨大銀行IBBCには世界の富裕層からお金が集まってくるが、その…

「チャーリーズ・エンジェル(2019)」(Charlie's Angels)はこれから続編出そう

オリジナルTV版を見ていないのが残念なのですが、2000年の映画版からは見てますよ。こちらはどうでしょうか。 エンジニアとして働いていたエレーナは新しいエネルギー装置「カリスト」の欠陥があることを指摘していたが、上司に無視されてしまう。それをなん…

「デス・スピード」(Phantom Racer)の暴・走・開・始の中黒は検索エンジン対策だった?!

どうもこういうレース系だと漢字に中黒を入れてしまうケースが多々有り、こちらも中黒入れてやんちゃ系を表そうとしているのかと思ったら、「暴・走・開・始」で検索するとこちらがヒットするという、見事な検索エンジン対策だったということが判明! JJとカ…

「エイリアン・フロム・メテオ ー侵略ー」(Gray Matter)の古すぎ設定が逆に好き

「メテオ」ってどうも時々「テメエ」と読み間違えるときはあるのですが、子供の頃はおとなしい子でしたよ!夢の中で何か埋め込まれたのでしょうか、誰か教えて… 1964年に地球に落ちてきた隕石が、2020年になってから中から虫型エイリアンが出てきて人間の体…

「ANON アノン」(Anon)はゲーム映像みたい

anonってanonymousのネットスラングだそうな。へぇーと思ってついでにスラング一覧とか調べてみると、「スパダリ」「地雷メイク」などなどあるそうです、とMcafeeのページで見つけましたが「ググれカス」はちょっと古くないかと思ったり思わなかったり。 人…

「スケアリー・ハウス 恐怖の連鎖」(Abigail Haunting)はインディーズ顔芸

もうパッケージからわかりますよね、そう!来ましたよ奴が!サイコ・スリラー衝撃作ですよ!もうたまらんですな!(色んな意味で感覚がおかしくなってる気が…) 里親に育てられたケイティは、そこを離れて彼と暮らしていたが、彼のDVに耐えきれず里親の元に…

「山猫は眠らない4 復活の銃弾」(SNIPER: RELOADED)の、え、RELOADED!?の件

ついに4まで来ましたよ。原題のRELOADEDとかトム・ベレンジャーの名前がパッケージに見当たらないのが気になるのですが、観てみますよ。 トーマス・ベケットは除隊したがその息子のブランドンが海兵隊員として国連軍に加わっていた。そこで依頼された任務は…

「ロッキー5」(Rocky V)を黒歴史と言うのはどこのどいつだ!!

3くらいまでは追いつけていたがその後は追いきれなくて、5があったなんて初めて知ったぜ!というあなたも私も見てみましょう。 ドラゴとの死闘を終えて帰国したロッキーだが、税理士に騙され高利の取引に手を出して失敗して借金を背負ってしまう。そんな中…

「山猫は眠らない3 決別の照準」(Sinper3)は安定のテレ東品質

そう、トム・ベレンジャー。何故かとにかく明るい安村に一瞬見えるシーンがあるが、これはトムが寄せてきているのか、それとも自分の目にガタが来たためか…(2に掛けて見たつもりだがついてこれる人だれもおらず、独走状態…) 前作の任務を完了したことで復…

「プロフェッショナル 不死身の男」(Zagovorennyy)の急に終わっちゃう感

アメリカン好きな戦争ものかと思いきやロシアン映画でしたよ。ロシアも映画産業はなかなかですな。プ○チ○の力の入れようでしょうか。(やだなー、ぷっちょですよぷっちょ!…) 昔戦場で神のように崇められていた男が、今は電気修理業として生きていたが、そ…

「山猫は眠らない2 狙撃手の掟」(Sniper 2)でいきなり目に来てしまう設定は後先考えないチャレンジャー

トム・ベレンジャーですよ!「プラトーン」でブレイクしてからいろんな作品に出ており、その中で生まれた「山猫は眠らない」が長くシリーズ化してますな。アマプラで2~4と7(なぜ1がないのと飛び飛びなのか…)が見放題になっていたので、チャレンジしてみ…

「レッドコード」(Charismata)の「実はこの映画…」の後出し感

女性刑事が銃で頑張る映画ですな、というパッケージなんですが、内容はどんな感じなのでしょう。 工場の地下で猟奇殺人が行われ、同様の事件が3件起きていた。それを調べるチームのレベッカは、この場所を投機目的で売買していた会社の人物を疑い捜査をすす…

「野球狂の詩」は現役ノムさんが見られる貴重作品

水島ワールドはいろいろあるのですが、私はあぶさん派!(知らんがな…) 東京メッツの大ベテラン岩田鉄五郎は引退予定だったが引退を撤回してしまう。その翌年こそ残り1勝となった200勝を目指していたが、その年のドラフトで女性ピッチャーを指名した。実力…

「砕け散る絆」(Ronde De Nuit)は時々出るマルセイユの風景も見もの

おぉ、このパッケージはフランス映画ですな。原題は「夜警」という意味らしいがこの邦題にした意味はどれ位あるのか楽しみですな! ミラはマルセイユに数年ぶりに戻ってきて刑事としては新人扱いとなっていた。マルセイユには家族がいるが、父親はミラが子供…

「ボックストロール」(The Boxtrolls)はティム・バートン好きにはたまらない

これこそ邦題をなんか考えてほしいんですが、「ボック・ストロール」か「ボックスト・ロール」か考えちゃったじゃないの!中黒入れるとかスペース入れるとかでとっつきやすくなるんだけどなぁ。(区切り方の偏りが激しいだけか…) チーズブリッジの街では夜…

「レクイエム・フォー・ドリーム」(Requiem for a Dream)は今見てもやっぱりダウナー

来ましたよ!久々のレクドリ!(そんな略する人いない…) 流石にGoogle検索でも「ムクドリ?」と出るっちゅーの! サラは未亡人で一日テレビを見ながらお菓子を食べることを楽しみに暮らしている。その息子ハリーは定職につかず、母親の持ち物を売ってドラッ…

「アレクサンドリア」(Agora)の宗教もののコメントに困る件

今でもレイチェル・ワイズさんお美しいですな、「チェーンリアクション」にも出てたよ、と言われると確かに出てた気もする超ベテランさんですが、「アカデミー賞女優」とかパッケージに書いちゃうのは正しいんだけどなんか違う気もするのは何故だろう。 アレ…

「チャイルド・ロンダリング 消えるこどもたち」(Baby Sellers)はちょい真面目な子供売買の話

養子斡旋って日本じゃたまに聞くけど、成立してるのかしら。今はプライバシーで家族の話とかを外に出さないようにしてるけど、10年前とか普通に話してたし、相手もいろいろ詮索してたから、養子なんて分かったらもう…という感じでしたよね。と言って調べる…

「ゾンビアーミー〜死者の軍隊〜」(World War Dead: Rise of the Fallen)の低予算をPOVでごまかしてる件

いやー、夏はやっぱりゾンビですよね。え、夏?終わってる?そういえば今年はプールとか行ってる記憶が無いんですが… 19世紀初頭に起きたフランス北部での「ソンムの戦い」のドキュメンタリーを作るため、取材に行くが、そこで謎の呪いのアミュレットを体内…

「クレイジー・パーティー」(Office Christmas Party)の笑いのギアが噛み合わなくてビルの向こうで見ている感じ

「オフィスクリスマスパーティー」が「クレイジーパーティー」に訳されちゃうのがまたクレイジーだな!(決まった!か?…) ジョシュはCEOのクレイとサーバ会社を切り盛りしていたが、クレイの姉のキャロルが社長代行として不振な支社を閉鎖しており、ここも…

「なんちゃって家族」(We're the Millers)はブラックコッ○ダウンの映画

ちょとお金かけてる感じの映画(B級ばかり見てるから…)ですが、面白そうと思ってもなかなかずれて伝わっちゃったりするんで気になるのですが、こちらはどうでしょう。 麻薬の小売人をしているデヴィッドは喧嘩に関わったおかげで麻薬の売り投げなどをチンピ…