「マーク・ダカスコス」ことダカスコ兄ぃですが、クライングフリーマンとジョンウィック以外はIMDBであまり良い評価でないのが何とも残念なのですが、個人的には「D.N.A.II」がダカ兄ぃトップ3に入る作品です!(シネマロサで見たとな…)
■あらすじ
ゾンビに世界を制圧されてしまった未来、生き残った人々はコミューンを作り暮らしていたザ・ドライバーだが、仲間が裏切りコミューンが襲撃され、妻はゾンビに襲われてしまう。娘を連れ、北の安息地を目指して車で逃げるが、コミューンから脱出する際にザ・ドライバーはゾンビに噛まれてしまっていた…という感じ。
■感想
ダカスコ兄ぃ(尊敬は忘れずにな…)のアクションメインというより、演技力が試されるというゾンビ映画です。そこら中にゾンビがいる設定で、兵器工場があるわけでもなく銃を乱射してしまうのは置いとくとして(うん、まあいつものディスりやな…)車での移動中に娘にいろいろ教えて、一人で生きてくれ!というダカ兄のスキンヘッドが渋すぎです(これって、褒めてんだよね?…)そして不意打ち気味のケ○○は見逃せません。
■あとがき
しかし「D.N.A.II」が邦題で、原題が「DNA」ってもう分けわからんのですが、いっそのこと「デオキシリボ核酸」をタイトルにして、検索に引っかかりにくくするものあったと思うがなぜだ!(いや、怒りのポイントがいまいち理解できん…)