crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「ブルマン大学 〜俺たち、もっこりフットボーラー〜 サッドランドへようこそ」(Blue Mountain State)は超くだらない

くだらない映画ってよく見かけるのですが、それを超えてしまうと何かハイに面白く見えることって無いですか? ブルーマウンテン大学?のフットボール部に伝説のクォーターバックがいて、ドラフト一位で卒業していったが、その次の年にチーム用の家を売却する…

「バイオハザード ディジェネレーション」(Biohazard Regeneration)

日本のCGムービーのクオリティって、昔ゲーム内で見ていたFFとかのレベルで自分の中では止まっているのですが、十数年経ってどれくらいレベルアップしているか… アンブレラ社が作ったウイルスによる惨劇は一旦収束したが、数年後に再び同じ現象が発生し始め…

「宇宙からの少年」(TEENAGERS FROM OUTER SPACE)の昔感がいい

60年前って自分は何してたかな…と思ったら生まれてないよ!そんな昔の映画です。 宇宙から食料のための生物を繁殖させるために地球に来たが、知的生命体がいることに気づいた青年が阻止しようとして、宇宙船から脱走する。それを追う別の宇宙人と、生物を繁…

「リチャード・ジュエル」(Richard Jewell)で正義の怖さを知る

アトランタ五輪で警備をしていたリチャードが怪しいカバンを見つけ、爆弾処理班が中を見ると実際に爆弾で、その後爆発してしまう。一度はヒーローとして扱われるがFBIなどに容疑者として見られていることがメディアにリークされてしまい、リチャードの正義へ…

「バイオハザードⅤ リトリビューション」(Resident Evil: Retribution)はまさにゲーム!

ミラ・ジョヴォヴィッチはずっとこのままのスタイルをキープしてすごいと思うとともに、この超人的なスタイルは人間じゃなくてCGじゃないの?とも思ってしまいます… アンブレラ社のウィルスで世界中に感染者が増えた未来、アンブレラに囚われた主人公が脱出…

「ハミングバード」(Hummingbird)のジェイソン・ステイサムは抑え気味

ジェイソン・ステイサムはハードなアクションの印象が強いのですが、この作品では強いけどちょっと抑えめな感じです。 特殊部隊でチームの仲間を殺されその報復で現地人を殺したことにより、軍からお割れていた主人公がホームレスとして隠れていたが、そこで…

「サランドラ」(The Hills Have Eyes)はウェス・クレイヴンの原点

自分が書いた昔の作文を見るとかなり恥ずかしかったりもするんですが、ウェス・クレイブンがこれを今見てどう思うのでしょうか… 砂漠の銀鉱を目指して進む家族が、ある地域で故障して止まってしまうが、そこには魔の一族が住んでいた…的な内容です。 パッケ…

「ミラクル・ニール!」(Absolutely Anything)はパイソンズ集結作!

全能の力を持ったらどうなるんだろう、と思ったことは有るでしょうが、皆さん何をしたいでしょうか… 主人公は教師をしながら執筆もして名を挙げることを夢見ているが、ある時宇宙人からその力を授かって、その行動により地球の存亡に関わる試験を受けさせら…

「マンホール」(Septic Man)は胃が空っぽのときに見ましょう

グロ好きってどんな感じなんだろう、というのを少し世間に知らしめるための映画化もしれません… 排水管エンジニアの主人公の住む街で謎の水質汚染が起き、住人は退避するが主人公は街に残って原因解決をして欲しいという依頼を大金とともに受ける。古いイン…

「ソーセージ・パーティー」(Sausage Party)は固茹でにして

「食品が擬人化してアニメーションになっただと?よーし、うちの子と一緒に見て楽しんじゃうぞー!トイ・ストーリーの代わりだ!!」…なんて思ったそこのお父さん・お母さん。ちょっと試食してから決めたほうが良いですよ… スーパーの中の商品たちは、外の世…

「REDCON-1 レッドコン1 戦闘最大警戒レベル」(Redcon-1)はちょっと違うゾンビ映画

ロンドンは何回ゾンビに襲われたのか、カウントしてみたい… 科学者の研究でゾンビになるウィルスが作られて拡散してしまい、軍の上層部から司令された科学者を救出するミッションにチームが立ち向かうが…という内容。 ゾンビは大量に出てきて、それに対して…

「シャークトパス VS プテラクーダ」(Sharktopus vs. Pteracuda)は待ち望んでいたもの

久々にモンスター系映画!パッケージもそそられます。 軍の実験でサメ+タコの怪物を作って爆破したはずが、子供が生まれていて民間施設で育っていた。同じ軍で空を飛ぶ恐竜を作ってコントロールしていたが、その技術を外部に売ろうとした内部の人間が操作し…

「サイバー・リベンジャー」(I.T.)はハッカーとの戦い

ピアース・ブロスナンというとスパイ物を想像してしまいますが、これはちょっと違いました。 飛行機とITを組み合わせたベンチャー会社の社長が、社員のIT担当を家に呼んでセキュリティの見直しをさせたことから、情報がダダ漏れになり、会社や家族の情報まで…

「デビルズ・フォレスト 悪の連鎖」(The Devil Complex)はブレア・ウィッチ・プロジェクト

この思わせぶりなパッケージと説明書きはもしや…と思ってみたらやっぱり itn で、謎の嗅覚が備わってきた気がします。 有る大学の教授が教え子が研究のために撮影にでかけたビデオを見つけ、それを見て自殺してしまうが、その映像をそのまま流します…という…

「パッセンジャー」(Passengers)のパッケージはブルースティール?

これからの人生を無人島で一人で過ごすことになったとしたら、的なお話です。 地球から別の惑星に移住するため冷凍睡眠状態で宇宙船で120年の旅にでるが、一人機械の故障で30年目で起こされてしまう。再び冷凍睡眠に戻ることもできず、どうするかを考えてい…

「サバイバル・デスゲーム」(Die in One Day)は久々のitn

最近は終わりが近い映画ばかり見ていて、お金かかってる映画のほうが多かったので、久々に飢えていたitn distributionですよ!!皆さんおまたせ! 主人公は定職につき、別れた妻に連れて行かれた娘を取り戻しに行くが、金が無いので引き取れず。そんな中有る…

「デッドリープレイ 復讐のプラトーン」(Deadliest Prey)は26年ぶりの続編?!

また変なB級映画かと思って調べたら、26年ぶりにキャストも同じ(と思われる)で作られた続編らしい。 昔の事件で刑務所に入れられた大佐が再びチームを仕切って、マイク・ダントンを倒すために森にカメラを仕掛けて殺人ゲームをけしかける…という内容。 年…

「アメリカン・マミー アステカの生贄」(AZTEC BLOOD)はお待ちかねミイラもの

これホントにこの映画のパッケージ?と思ってIMDBもみましたが、同じパッケージでした… ニューメキシコで何故かアステカのミイラが発見され、発掘隊が調査をしているが、昔の文書を読んで死者の再生を試みると大変なことに…という内容です。 ストーリーもあ…

「2分の1の魔法」(ONWARD)がもうレンタルされている

子供が見たいと言っていた「2分の1の魔法」がもうすでにレンタルされていた… まだ見ては無いのですが、大人も楽しめそうな内容でちょっと期待しています!

「アンセイン ~狂気の真実~」(UNSANE)はどこまでが狂気なのかわからなくなるのが怖い

調べてわかったけどこの映画はiPhoneだけで撮影されたとのこと。まぁでもそれを書かなくてもサイコサスペンスとしてはなかなか怖かった。 主人公は過去にストーカー被害にあっており、それが原因の1つとして精神的に参っており、クリニックでカウンセラーに…

「スパイ・レジェンド」(The November Man)のピアース・ブロスナンはやっぱりエージェント物が似合う

007シリーズはそれほど見てはいないのですが、ピアース・ブロスナンはこういう役が合いますね。 元CIAエージェントのレジェンドだった男が、ある捜査で呼び出され、そのときに元恋人を同僚に殺されてしまう。その操作の裏を探るべく有る女性を探していくが、…

「完全なるチェックメイト」(Pawn Sacrifice)はノンフィクション

チェスとか囲碁とかどうもルールを覚えられないので、それができる人は尊敬してしまいます。 子供の頃からチェスが得意だったボビー・フィッシャーとロシアのチャンピオンとの戦いの辺りまでを描いた実話に基づいた内容です。 チェスをするようないろいろ考…

「ミッシングID」(Abduction)はここからはじまるシリーズ物みたい

パッケージは派手ですが、なかなかの良作でした。 主人公は高校生で最近妙な夢を見るようになり、それと同時にクラスで共同研究をしていく中で自分の出自に妙な点があることに気付く。今の親は育ての親で、実の親は別にいることがわかりそれを追うが、同時に…

「アップサイドダウン 重力の恋人」(Upside Down)はなかなか良いSFファンタジー

パッケージはSFっぽいけど、ファンタジーですね。 重力が反対になっていて上と下が向き合っている世界で、それぞれ境界のあたりで知り合った男女が、その世界をつなぐ会社で再び出会いさあ大変、という内容。 重力がそれぞれあるっていう、現実に考えるとあ…

「ロング・トレイル!」(A Walk in the Woods)は老人の冒険譚

紀行作家が年を取り落ち着こうとするが、アパラチアン・トレイルという長期間のトレイルに挑戦しようと仲間に声をかけ、昔いざこざがあった何十年ぶりに合う仲間とたびに出る…という内容です。 ロバート・レッドフォードはすぐわかったけど、友人役が見た目…

「クリミナル 2人の記憶を持つ男」(Criminal)はケビン・コスナーの演技が良い

他人の脳に人の記憶を移す、という映画はそこそこありますが、これはなかなか良いですね。 CIAのエージェントがアメリカの防衛システムをハッキングするソフトを開発した人物を匿ったまま死亡してしまう。死刑囚の主人公に記憶を移すが、なかなか記憶が戻ら…

「二ツ星の料理人」(Burnt)は「グランメゾン東…

えっ、タイトルがなんか切れてます?気の所為ですよ。 凄腕シェフだったが、有るきっかけで店を辞めていたが、3つ星を取るため昔の仲間を集めて店を出すが…という内容。 どっちがまとまったストーリー(どっちってどれのこと??ねぇ、ねえ!!)なのかは言…

「シング・ストリート 未来へのうた」(Sing Street)には無くしてしまったキラキラがある!

音楽ものに外れなし、という格言が有るとか無いとか。これもそのうちの1つです。 アイルランドに住む少年が転校を機にバンドを組み、自分を変えるとともに人生も変えていこうとする…というお話です。(久々にあらすじ短かっ!) 80年代ロック・ポップスが使…

「ロスト・エモーション」(Equals)はガタカっぽいかも

「エモい」をおじさんたちが使うようになって死語になりかけだが、その語源のエモーションを失う映画とは… 大部分の人類が死滅した未来で、感情を抑えることが通常で、抑えられない場合は病気とみなされて隔離されてしまう状況。主人公は普通に過ごしていた…

「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」(Where to Invade Next)は文化のソアリンや!

東京ディズニーシーにソアリンという乗り物があります。それは映像アトラクションなのですが、乗り物に乗りながら世界の名所を回っていくものです。この映画を見ながら「これはソアリンじゃないか!」と驚き、タイトルに付ける事となりました(年1の言葉の…