crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「沈黙の復讐」(Born to Raise Hell)は淡々と敵を倒すセガールを見る映画

現在セガール70歳。2020年で俳優は引退なのでしょうか、IMDBで見ても沈黙の終焉で終わりみたいになってます。まあ、そのあとロシアに近づいちゃってどうしよう、という感じなのですが、藤谷文子さんはその後も色々活躍されているので、お父さんのやることが…

「ファイブヘッド・ジョーズ」(5 Headed Shark Attack)の数で勝負感

来ましたよ、ファイブヘッドですよ。ケルベロスでさえ頭3つなのに、5つって。とはいえ、日本にはヤマタノオロチという頭8つの怪物もいるので、まだまだ上は目指せますよ!(内容どうでも良くなってる気が…) プエルトリコのパロミノス島は海の観光地として賑…

「キャノンボール」(The Cannonball Run)で古き良きアメリカ映画にほっこり

日曜洋画劇場とかで見た気がするこちら。いろんな車やスターが出てきて大賑わいだった気もするのですが、最後どうなったかが全然覚えていない。久しぶりに見てみますよ。 東海岸からカリフォルニアへの5000kmを走るキャノンボールレースが開催されることにな…

「ムーンフォール」(Moonfall)のどっかで見た感

いやっほー!ローランド(エメリッヒは敢えて付けない派か…)の新作映画だぜぃ!しかも劇場公開じゃなくてアマプラで見放題とは!やってくれるぜローランド!(いや、褒められるべきはアマゾンでは…) ブライアンは同僚と供に宇宙で衛星の修理を行っていたが…

「悪魔の植物人間」(The Mutations)の”悪魔”は一体誰だ

うーむ、なかなかに本番のパッケージもインパクト勝負出来ましたね。フォントも手書きくにょくにょ感が恐怖感を煽ってます(ホントかよ…) オリジナルはタイトルに合わせて別のテーマで描かれていて、これはこれでいい感じですよ。 植物と生物をかけ合わせる…

ジャン=ポール・べルモントの100円祭りが来てるじゃないの!

月末に100円で見られるのを探して色々レンタルしまくるのが最近ですが、気がついたらジャン・ポール・ベルモンドの作品が大量に来てるじゃないの!! 自分が見た彼の映画はかなり晩年で、ルパン3世の元になった、と言われてもなんとなく雰囲気あるね、と…

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(Spider-Man: No Way Home)も見ますよそりゃ

マーベル系は一応劇場で見ようというのが自分のポリシーではあるんですが、時間撮れないでいるうちに最近は映画館でも上映回数や上映館が絞り込まれちゃうので、厳しいですね。まぁそれだけ映画があふれてるという喜ばしい状況ではありますが。 ミステリオが…

「SHADOW MAN 〜シャドーマン〜」(Be Afraid)はちゃんとしたホラー

あー、このタイトルは昨今の状況からするとアウト判定されてしまうので、「シャドーホニャホニャ」にしなさい、とか映倫言ってほしいです(何日か前も同じようなネタを…) 都会の忙しいERから田舎の病院に移ったジョンとその家族は、家の近くで子どもを探す…

「ハッブル宇宙望遠鏡」で宇宙の奥底の一部を知る

ハッブル宇宙望遠鏡は名前は知っていたし、それで撮れた画像も知っていたが、色々問題があって対応した、ということは初めて知りました。そのドキュメンタリーです。 特にあらすじはない、というか過去の履歴を色々説明するのがドキュメンタリーですが、最初…

「アノニマス・アニマルズ 動物の惑星」(Les animaux anonymes)は「○の惑星」と言いたいだけやんけ

鹿が銃、しかがじゅう、しかじゅう、ピカチュー!ポケモン映画と間違えないでねー!!!(ぜんぜん違うがな…) いやー、秋なのか夏なのかはっきりしない季節ですよね!きっと夏だー、と思ったら冬になるんですよね、嫌ですよね、温暖化。(こちらもよく分か…

「ウォッチメン」(Watchmen)が当初プランで作られていたらどうなっていたことやら

あー、はいはい、これも女性がいるのにメンとはどういうことだ、と言われるやつですね。その点日本は大丈夫です、邦題改変し放題の日本なら「ウォッチメン」を「ウォッチ麺」にすることなんてお手の物。(それは良いから本題に…) 1930年代、犯罪者に対抗す…

「悪魔の呪い」(Creature of Destruction)のオリジナルパッケージの絵と出来たクリーチャーの差とは

この日本語フォントは手書き?あったら欲しいんだけど、悪の真ん中の四角の開き具合がなんとも不気味さを増している気がしませんか?ね?ね?(寄ってくるな!…) しかしグーの両手を口の下に当てて「きゃー!」って緊迫状態でありえる動作なのか、いつも疑…

「チャイルド・プレイ3」(Child's Play 3)の安定感

最近も続編が作られているチャッキーシリーズの3作目!前作の8年後の設定らしいのですが、制作は数カ月後だったそうで、もうチャッキーの口から血も滴ってくるほどの金の亡者感がすごいのですが、それは置いてピュアな心で見てみましょう!! チャッキーの…

「シン・感染恐竜」(Ebola Rex)の「うわっ、ダマされた!」が消された理由とは

昭和の怪獣映画ポスターを狙ったのか、このパッケージは良いですね、嫌いじゃない。ただ、IMDBのオリジナルだと「うわっ、ダマされた!」と書いてあり、パチもん感が更に増してレベルアーップ!!となれたのだが、そこが残念。(本編が主役…) ロサンゼルス…

「ウィンタースキン」(Winterskin)はエグい

ウインタースキンってなんやねん、って英語でぐぐると「Winter Skin Care」とか女性のお肌をケアする写真とかいっぱい出てきて納得ですが、日本語だとこれが一番に出るのはお国柄なのか…(言葉の違いだと思うが…) ビリーは父親と鹿狩りで雪の中を歩いていた…

「シー・フィーバー 深海の怪物」(Sea Fever)は意外と良作

「深海の怪物」、何度この言葉に騙されれば済むんだろう。「しんかい…」という言葉が聞こえたので見に行ったら「しんかい2000」だったり、またある時の「しんかい…」に反応して行くと「〇〇の子」だったり(後者は連想がすぎるだろ…)。今度こそ夢を、夢を見…

「シャーコーン!/呪いのモロコシ鮫」(Sharks of the Corn)でサメのつづりの最後はkなんて言っちゃダ・メ・ダ・メ

シャーコーンですよ、シャーコーン。最初何のことか全然わからなかったのですがモロコシ鮫でわかりましたよ。(そもそもその言葉がどれだけメジャーなのか…) しかもとうもろこし型のサメかと思いきや…続きは本編を御覧ください。さよなら、さよなら、さよな…

「目玉の怪物」(The Eye Creatures)に対するIMDBレビューの忖度の無さったら

…どうもこのタイトルを見ると、日本人だと鬼太郎を想像してしまうんですが、目玉のおやじは小動物ですからね(たぶん別種…) でも鬼太郎にも目が100個くらいついてるのがいたような気もするけど、こちらの怪物はいかがなものかしら。 10代のカップルが…

「インクレディブル・バルク」(The Amazing Bulk)がとんでもないことに

バルクですよ、ハルクじゃなくて、バ・ル・ク!うふ!(うふいらん…) このアメコミ調のパッケージも素敵!ポスターほしいくらい。Watch Nowということなので見てみますよ。 アメリカ軍から資金を得て研究をしていたヘンリーは、将軍の娘と恋に落ちていたが…

「未来よ こんにちは」(L'avenir)でフランス映画を堪能

フランス映画をよく見ていたのは90年代くらいかな、その頃も色々主演映画があったイザベル・ユペールですが、愛の映画が多くて、ちょっと見るのが小っ恥ずかしくて避けていた時代かも。そのため、自分の中ではちょっと印象薄いのですが、見てみますよ! パリ…

「アンジェリカの微笑み」(O Estranho Caso de Angélica)のなんともピュアな感情が爆発する!

あまり知らなかったのですがポルトガルの巨匠の愛の物語ということで、パッケージに色々書いてますね。書かないと引っかかるところがないからだろうけど、幻想譚って譚って文字を書いた事自体ないぞ!(引っかかるのそこかい…) 小さな町に住むカメラが趣味…

「ミュータント:マックス」(Archenemy)の徐々に明らかになる感!ジョジョー!

ミュータントってつい反応してしまいますが、これはDC系?うつむいた顔が何故かメッシみたい(全く関係ないけどな…) 高校を中退してWebで一花咲かせようと考えているハムスターは、あるホームレスと出会い、彼の話を聞いていく。かれはマックス・フィストと…

「ザ・シェル 第三次大戦」(Carbon Copy)のやりたいことはわかるシリーズ

すでにリアル第三次大戦が始まろうかというこの今、映画も第三次大戦ですよ。ほかだともう1桁では足りないものもあるかもしれませんが。心を痛めながら見てみます(見るんかい…) 暴走したAIに世界を支配されようとしている中、バーバラはAIに対抗する軍で戦…

「エイリアンVSジョーズ」(Shark Encounters of the Third Kind)のおマンたせしました、ポロニア映画ですよ!

やった!!秋の収穫祭!!マークポロニア監督作ですよ!!タイトルが先行してますが、パッケージも昔のコラージュ風でなんとも怪しさ満点!「良いのが取れた(撮れた)ぞー!」(今日の俺なんか冴えてる風な…) アメリカのあるビーチで人の死体が見つかるが…

「GOAL!3 STEP 3 ワールドカップの友情」(Goal! III)の酷評映画を敢えて見る勇気とは!

映画館で上映されたと思われるGoal1 ,2とは違いDVDとかにいきなりなった3は一体何があったのか!?(いやいや、わかるでしょ…) サンティはレアル・マドリーでの活躍をもとに、次のワールドカップにメキシコ代表として出場することを目指していた。同僚のリア…

「ランナウェイズ」(The Runaways)は注意して見ないと怪我するぜ!

家では昔からFMラジオをよくかけていて、洋楽ベスト10とかやっていて、洋楽はよく聞いていた。ジョーン・ジェットの曲がその当時流れていたかは知らないが「レディプレイヤーワン」で「I hate Myself for loving you」が昔を思い出したのか非常に耳に残り、…

「シューマンズ バー ブック」(Schumanns Bargespräche)はマルチバースの話だと思う

どうも人付き合いが得意ではなく、行きつけの居酒屋があるわけでもなく、かつ孤独好きだけど行きつけのバーがあるわけでもない、普通のおっさんなのですが、見てみましたよ。 革命的な「シューマンズ・バー・ブック」の著者チャールズ・シューマンが原点をた…

「紀元前1万年」(10,000 BC)でローランドはどこを目指したのか

ローランドといえばエメリッヒですよ!(国民の数%しかいないと思う…)あの「スターゲイト」のエメリッヒですよ!!(なぜ敢えてそれを選ぶ…)1万年前ってまだ微生物しか住んでないんじゃなかったっけ?バクテリアVSアメーバの壮大な戦いを巨大予算で作り…

「警察署長ジェッシイ・ストーン 暗夜を渉る」(Jesse Stone: Night Passage)はシブオジが良い!

上はカタカナ、真ん中は写真、下は英語と、トム・セレック祭り会場はここですか?!え、トム・ベレンジャー祭りならあっちだって?違う違う、「ミスター・ベースボール」で主演したあのトム・セレックだよ!(…沈黙に耐える…) 妻と離婚したことをきっかけに…

「チーム★アメリカ/ワールドポリス」(Team America: World Police)はアメリカだからできる映画

全然知らなかったのですが、サウスパークの人たちが人形劇で映画を作ったという、なんとも不思議な感じですが、ノリは一緒よね?!行くぞー!オー!(え、「オー」って誰が返事したん…) アラブのテロリストがテロを実行する寸前、チームアメリカがやってき…