あー、このタイトルは昨今の状況からするとアウト判定されてしまうので、「シャドーホニャホニャ」にしなさい、とか映倫言ってほしいです(何日か前も同じようなネタを…)
都会の忙しいERから田舎の病院に移ったジョンとその家族は、家の近くで子どもを探す男性と出会う。やがてジョンは夜中に金縛りにあうようになり、また子供のネイサンは部屋に謎の人物が現れるのが見えるようになり、やがて外で遊んでいて友達に誘われて森の中の古いトンネルに入ろうとしてしまう。そんな中、ネイサンの兄ベンは地元の風習として夜に古いトンネルを4km歩くように言われるが、それは地元若者のいたずらで、若者たちにベンは殴られるが、別の何者かが暗闇から出てきて地元の若者を殺害してしまった…という感じ。
よくあるこの地方の伝説があるけどみんな秘密にしていて、やがてそれが近づいてきてから明かされて、結局大変なことになる、というやつです。映画の中ではシャドーマンと言ってないけど、そんなモンスター扱いされてしまってちょっと見る方に期待を抱かせすぎな困りものタイトルですが、まぁそこそこいい感じの映画だと思います。
切ないラストが自分的には好みの映画です!