あー、今日もGWなんだよねー、何しよーかなー。お、これから朝日が昇る?ラッキー!よーし、コメダでモーニング食べてー!そのあとマック行っちゃおかなー、真実はいつもタツタ!(うん、予想通り、夕方なんだけどな…)
■あらすじ
ブラスコは乗り合いタクシーを運転しており、今日は女性客3人を乗せて遠くまで行く予定だった。しかし、途中で謎の物体が空から地上に落ちてきたようなものを見つけ、乗客の1人が触れてしまうが、その場を離れることに。しかし、途中で人を轢いてしまい、病院に向かおうとするも、その女性は息を吹き返し…という感じ。
■感想
低予算映画的な感じですが、スペイン映画だとどれくらいの予算なんでしょう。登場人物は10人もいないので、そんなにキャストにお金はかけていないかも。スペインの大俳優さんが出てたらすんません。うん、でもアイデアと雰囲気勝負、という感じは自分は良いと思います。ドライバーのおっさんが昔ながらという感じで、それに対する今の女性たち、という戦いもありつつの、謎の生物たちとの戦い、という今の社会での仕事との戦いとプライベートでのいろいろな戦いを比喩するような示唆を含んだ作品でしたね!(変なハイになるドリンク飲んだでしょ…)
■あとがき
あぁー、やってもぉたぁー!夜やんけ!しょうがねーマック行くか。真実はいつもタツタ!(それは予定通りやな…)