スペイン映画は久しぶり。ペドロ・アルモドバル監督は知っているが他の名前は、と言われると困っちゃう。でも「Hou3e」はアマプラのタイトルは〇ソでしたが、面白かったけどこれもスペイン映画よ。「パンズラビリンス」はお金の出どころはスペインかもしれないが、ギレルモはメキシコということで。（なんかグダグダやな…）
アレックスは子供のころから兄弟のマルコスと勝負をしていた。ただし、家庭を持ってからマルコスを忘れようとしていた。しかしある時マルコスが現れ、昔のように無茶なゲームをして対決していた。やがて暴力やチンピラに手を出し危険な状況になる中、妻がアレックスの母親に会い、過去のことを聞くと…という感じ。
最初の段階で分かっちゃった！…なんてことは言わないの！大人でしょ！（そう書いてる時点でまずい気もするが…）まぁアメリカ映画とはまた違った味付けや、いろいろまぜこぜになった感じがスペイン映画のだいご味（そんなにスペイン映画見てんのか？…）なので、大きな気持ちで見てくださいな。
スペインと言えばサグラダファミリアですが、完成する前に見たい、と思っていたら気づいたら完成予定が出ていたという。複雑形状でもコンピュータ使ったらあっという間よ、という何ともロマンとかいろいろすっ飛ばしてしまう勢いですが、まぁ死ぬまでに見られれば良いのか、という気もしないでもない。（その前に飛行機が落ちてきたら無理かもな…）
