crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「キラー・ジーンズ」(Slaxx)には参ったとしか言えねー!

キラージーンズですよ。もうこのパッケージとタイトルだけでお腹いっぱいな感じもしますが、そこはタ○ダ漢方胃腸薬でも飲んで本編も見ましょう!(これはステマ?!…) リビーは憧れの経営者がいるアパレルショップで働くことになり、早速夜勤を命じられる。…

「アヴリルと奇妙な世界」(Avril et le monde truqué)は古の名作アニメを彷彿とさせる

海外アニメでしかもフランスってもうファンタスティック・フォープラネットという硬い頭を持った自分ですが、こちらはどんな感じでしょうか。 世界中の科学者が戦争のための研究を強いられる世界、燃料は石炭などから変わらず、電気も生まれていなかった。そ…

「ディープ・インパクト2018」(Destruction Los Angeles)はこれまたテレ東が揉み手を…

来ましたよ!ディープインパクト2018!2022年の今、2018ですよ。2035とかにすればいいのに、そこまで進むと今の風景使えないからか。 TVレポーターのジョン・ベンソンはLAの日常をレポートしていたが、最近地震が多くそのレポートも増えていた。ある日、家族…

「ザ・プリズン・ブレイク 大脱獄」(Death House)は「はぁ~?」となること間違いなし

なんでだろー、なんでだろー、「ザ」が他のよりちっちゃいのはなんでだろ~!なんでだろ~!(大事なので2回目は太文字にしました。。。) 世界的極悪囚人を収容している通称「DEATH HOUSE」に、そこの囚人と関連のある捜査官が呼ばれ、その施設の説明を受…

「イカとクジラ」(The Squid and the Whale)はもろウェス

ウェス関連作品ですよ。ダージリン急行の前あたり。自分としては「ウェス?なんか面白いかも」と思い始めた頃の作品ですが、どうでしょうか。 1986年のブルックリン、元有名作家のバーナード、いま売れっ子作家のジョーンを両親に持つウォルトとフランクは両…

「ザ・ラストシップ」(The Last Ship)はそこそこ楽しめるが

ドラマも見てみました。ずっと塩漬けだったけど見放題終了ということでイッキ見+シーズンすっ飛ばしです。 北極での任務を終え帰還しようとするも、同乗していた研究者たちに延期を求められ、大統領からも延期命令が出たので従ったが、そこにロシアからの襲…

「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」(Mandy)のこれが映像美というものか!

「え、またケイジじゃないの!しかも地獄のロード・ウォリアーってどんな映画だよ!」と思って見ることにしました。 レッドは妻のマンディと森の奥で密かに暮らしていた。しかし、ある時ヒッピーの集団がマンディを気に入り、彼女をグループに迎えようとする…

「ザ・ターゲット/陰謀のスプレマシー」(Erased)は地味感あるけど結構良い

スプレマシーって一般的になったんだ、と思って意味を調べると優位、とか主権、という意味らしく、陰謀の優位ってなんだ、と思ったりもする暑い夏の夜でした… 元CIAエージェントのベンはベルギーの民間のセキュリティ機器会社で働いていた。分かれた妻との間…

「デッドリー・ゲーム」(Dead Body)の思ったより普通感

「へっへっへ、坊っちゃん嬢ちゃんたち、このピエロとデッドリーゲームをしようじゃないか。え、死んじゃうって?そんなこと無いさ、ちゃんと生き残る道もあるよ。狭くて通れるかわからないけどね、ヒャーヒャッヒャッヒャ!」って感じでしょうか。(勝手に…

「スティーヴン・キング/痩せゆく男」(Thinner)はちょっぴりキングっぽさを感じる

今の若者でスティーブン・キングといってホラー作家と思う人はどれくらいいるんだろう。キャリーとかマングラーとかマングラー(大事なので2回書きました)やバーチャル・ウォーズもキング原作なんだぞ!!(セレクトがちょっと偏り過ぎな気が…) 弁護士とし…

「ファンタズムⅤ:ザ・ファイナル」(Phantasm: Ravager)のタマタマ物語は永遠に…

うぉー、ついに最終編!終わってしまうのか、タマタマ物語!(そんなタイトルじゃないはずだけど…) 金の○マ○マから銀のタ○タ○に移植しようかと思うくらい、世界観に浸ってきてて、次のコミケでは銀の○マタ○コスプレで参加しようかと思うくらい(多分入場規…

「人生、ここにあり!」(Si può fare)はサメ映画のあとに必ず表示される映画にしろ第二弾!

イタリア映画、久しぶりですね。どうもアマプラの新作で邦画を弾くために言語を英語にしていると、アメリカ以外の映画も弾かれるので、困りもんですね。早くなんとかしてください、アマゾンよ! 労働組合に属しているネッロは革新的な考えを持っていたが、そ…

「スカイ・シャーク」(Sky Sharks)はノリが中学生だが嫌いじゃない

サメですよ!サメなのにスカイっておい!ってまあそれが良いんですけどね。しかも何なミサイル付いてるし何ですかこれ?というのはお楽しみですけどね。。。 フランクフルト行きの飛行機が謎の墜落で乗客全員死亡となってしまった。同時期に北極でナチスドイ…

「寄生体X」(Dead Shadows)はフランス製ホラー・コメディ?

今気づいたけどフェーズで分かれてるのね、しかもフランス製ということでエッフェル塔があんなことやこんなことに。 クリスの両親は以前に彗星がやって来たとき、殺されてしまった。それから11年後、再び彗星がパリの上空を通ったが、その後人々は謎のクリー…

「デストイレ」(Death Toilet)は野に放ったらあかんやつ!

デストイレ…もう、パッケージを見た時点で「これを見たら自分が終わる」という意見と「いやこれはある意味革命だ!見るべきだ!!」という意見が頭の中で交錯し、結局どちらが勝ったのでしょうか(結果は明らかだが…) ベトナム戦争に従軍していたブレットの…

「ジャックと天空の巨人」(Jack the Giant Slayer)は子供向けかと思ったら結構ガチ

ジャックといえば、タイタニックかどきどきキャンプが思い浮かぶんじゃないか(かなりレアな部類…)と思う今日このごろですが、こちらもジャックなんですね。子供向けなのでしょうか。 ジャックは村で貧しい生活の中、子供の頃にもらった豆の木の物語の本を…

「サリー 死霊と戯れる少女」(When the Lights Went Out)は衝撃の実話だけど映画

「ちゃん」をつければカワイくなる!うふ!ってサリーちゃんにしても怖いパッケージですが、「恐怖が仗助を大人にする…」って…恋愛映画?(このパッケージで恋愛映画だったら配給会社褒める!…) サリー一家は前の家から、ヨークシャーのポンテクラフトとい…

「ビトレイヤー」(Welcome to the Punch)はワチャワチャクライムサスペンスって感じ

ビトレイヤーなんて言葉があるんですね、今日も勉強勉強!とはいえ、これを英語で使う機会ってどんな状況、と考えるとまた色々ストーリーが浮かんでくるのです。「ビット」を「レイヤー」で使いこなす達人を「ビットレイヤー」と仲間内でよんでいたら、ある…

「ベスト・オブ・メン〜人間の最高〜」(The Best of Men)はサメ映画の次に必ず見ないといけない仕組みを作るのだ、アマゾンよ!

ベスト・オブ・メンが「人間の最高」ってなんか引っかかるんだけど、この訳で合ってる?そもそも言葉の裏にある意味がいまいち届いてこないんだけど、ベスト・オブ・ラーメンだと「ラーメンの最高」になるんだよね、このルールだと。ラーメンの最高、ラーメ…

「ヘルアトラクション 絶叫館」(Talon Falls)は長さがこれくらいでちょうどいい

館がつくとどうも出前館を想像してしまうので、なんか変な感じ。え、一度も使ったこと無いけどな。 ダブルデートを楽しんでいた4人の若者が、キャンプ地の途中にアトラクションがあると途中のガソリンスタンドで教えてもらい、行ってみることに。夜だが人手…

「サメデター」(Jaws of Los Angeles)が海を渡れた奇跡に感謝!

以前からタイトルだけ気になってたこちら。ついに100円セールになったので、投げるように支払って見ましたよ、もう! カリフォルニアの海岸でサメの被害が増えていたのでウェストウィン博士が調査に乗り出すが、その近くでホテルの新規オープンを迎えており…

「1/8 ハチブンノイチ」(Solum)のパッケージで誰が残るのか推測できてしまう件

昔5/8チップスというのがあってのぉ、通常の量の5/8しか無いのに、値段は据え置きという素敵な商品があったもんじゃい…うっそよねーん! 未来世界では人類が減少し、破滅に向かっていた。そんな中ある島で8人のうち一人が勝者となるリアリティショーが行われ…

「風鳴村」(The Windmill Massacre)の外国映画を無理やり日本風にしちゃった感

風鳴村っていうから邦画?ぺっ!(意味はありません…)と思ったらオランダ映画なんですが、なぜ風車を日本風にしちゃおうと思ったのか。というかオリジナル版パッケージのウィッカーマン感がすごい。 オーストラリア出身のジェニファーはオランダでベビーシ…

「グリーン・ゾーン」(Green Zone)はグリーン・ランタンとは違うのでご注意を!

「え!うそ!これってあのグリーン・ランタンの続編?!やったー!ついに来たよ!時代が待ってたよ!!俺たちの細胞が待ちわびていたよ!!!」と血肉をわき踊らせて待ちわびていた皆様、誠に申し訳ございません。”あの”グリーン・ランタンとは何の関係もな…

「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」(Long Shot)のアメリカ人が思う理想の女性初大統領はこれなんですね、メモメモ…

どうにもナタリー・ポートマンに見えてしまうけどシャリーズ・セロンなんですね。実はどちらもCGで、種明かしは80年後、という謎のドキュメンタリー製かと思うくらい人間離れしてますね。え、人間離れすると何になるって?それはね… アメリカ国務長官として…

「ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~」(Origin of Evil)は、あら何か前作より良い感じ

呪われるとついついのけぞってしまい、パッケージのようなポーズを取ってしまいがちですが、呪われなくてもブリッジ、そしてそのまま歩行できるようにしましょう!みんなに尊敬されるよ!! 霊媒師をしているアリスは、家を買った当時にいた夫がなくなってし…

「バニシング」(Keepers)は未解決事件の現代的解釈

ジェラルド・バトラーが髭面だと漢という感じがとても似合う感じがするんですが、これはもうそちらの世界に足を踏み込んでいる兆候なのでしょうか。誰か教えて! スコットランド沖のフラナン諸島にあるアイリーン・モア島の灯台では3人ずつ交代で灯台守をし…

「地平線のキックオフ」(Horizon Beautiful)はサッカー好きへのファンタジー

良いパッケージですなー、ただ、海外版の昔っぽい感じ(白地に主人公と文字が沢山)もまた味があって良いんですけど、懐古主義的すぎでしょうか… アドマスは貧困地区に住んでおりサッカーで成り上がるんだと考えていた。そこにサッカー業界の大物フランツが…

「アルマゲドン2009」(Polar Storm)はテレ東が揉み手をしながら待っているぞ!

来ましたよ!アルマゲドンシリーズ!とは言えパッケージは普通のフォント感丸出しで、誰かわからない主人公と地球入れとけばオッケー!的な感じが嫌いじゃない(下げてからの持ち上げか…) 地球に彗星が近づいていることは把握していたが、ある時その彗星か…

「ボックス 孤独の闇」(The Box)はなんか見た気がするストーリー

なんとなくフランス映画を感じさせるパッケージは、主演の人が一般的なイケメンとは違う感じだからかな?! タイラーは25歳の役者志望だが、アルバイトなどでなんとかしのいでいた。ある日、家賃を滞納していることを家主に言われ、今週中に稼ぐ必要があっ…