「ちゃん」をつければカワイくなる!うふ!ってサリーちゃんにしても怖いパッケージですが、「恐怖が仗助を大人にする…」って…恋愛映画?(このパッケージで恋愛映画だったら配給会社褒める!…)
サリー一家は前の家から、ヨークシャーのポンテクラフトという街の家に住むことになった。しかし、ついた直後からサリーは何かを感じていた。そして夜になると電球が揺れ、何かがいるような気配を感じる。両親に伝えるも、引っ越す金もないのでなんとかしのいできたが、両親も霊的な存在を見てしまい、除霊師に依頼すると…という感じ。
実際の事件をもとにした、という内容なので、そんなに脚色してないの?というくらいシンプルな感じで、他の似たような映画のほうが派手でいいのです。でもこちらもまたクラシックな感じが良いのです。結局ワーキャー言ってるけど何が出たかよくわからないで終わってしまうので、なんかさっきまで手のひらにあった氷が、気づくと水になって手からこぼれ落ちていた、というなんかエセポエマーみたいな心象になるのです。そうなんです、あなたの中にも秘められた悪魔が…(途中からなんか変だと思ったら…)
パッケージをずっと見てると、どうもローラに見えてくるのは悪霊のせい?