crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ビトレイヤー」(Welcome to the Punch)はワチャワチャクライムサスペンスって感じ

ビトレイヤー (字幕版)

ビトレイヤーなんて言葉があるんですね、今日も勉強勉強!とはいえ、これを英語で使う機会ってどんな状況、と考えるとまた色々ストーリーが浮かんでくるのです。「ビット」を「レイヤー」で使いこなす達人を「ビットレイヤー」と仲間内でよんでいたら、ある日友人の一人が行方不明になり、探していくと謎の組織「ビトレイヤーズ」が関わっていた…なんで別のストーリー書いてんねん(まだあらすじだけですが…)

捜査官のマックスは昔強盗団のスターンウッドに足を撃たれて、犯人を取り逃がしてしまっていた。そんなある日スターンウッドの息子が事件を起こす前に逃げ、危篤状態で病院に運ばれてきた。それをネタにマックスはスターンウッドが現れることを想定して待っていたが、捕まえることができなかった。そしてスターンウッドを追ううちに、自分とスターンウッドが誰かに狙われている事を知り…という感じ。

○ゲは世界を救う、ということわざはもう使えないのですね、昨今の世の中(そんなことわざは無いですが…)ジェームズ・マカヴォイも渋いですが、マーク・ストロングの存在感と言ったら。あ、久しぶりに出させてもらいます、あーーっ!(久々スッキリ…) 骨太という感じではないし、ストーリーも色々説得力が弱いところもあったりするのですが、やっぱりキャラクターですな。

え、リドリー・スコット?どこにからんでいた?!