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いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ゴジラ-1.0」(Godzilla Minus One)は現代の俳優で昭和ゴジラを作った感

ゴジラ-1.0

ゴジラ-1.0

  • 神木隆之介
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そう、こどもの日の本番が来ちゃいましたよ。えーっと、大人も子供になっていい日なんでしたっけ?ち〇こ丸出しで歩いても子供だからと許されるんですね(いや、それは逆に極刑に…)

 

■あらすじ

特攻隊員の敷島は飛行機の不調で大戸島に不時着するが、その夜、島に伝説とされていたゴジラが現れるが飛行機の機銃で撃てと言われるが恐怖で撃てず、隊員のほとんどが殺されてしまう。生き残った敷島は東京に戻るが空襲で焼けた家に戻る途中で出会った子供を連れた女性を助け、一緒に暮らすようになる。しかし、仕事もなく機雷除去の危険な仕事を引き受けた敷島はゴジラにやられた艦船を見つける。そして東京に上陸したゴジラは街を破壊し、爆風で一緒に暮らしていた女性も吹き飛ばされてしまう。死んだ人たちの弔いも含め、敷島はゴジラを倒す方法を検討すると…という感じ。

 

■感想

いやー、何か本気出した感ありますね。昭和な感じがよく出てて、最近の俳優さんが出ているにもかかわらず昭和な感じでした。海外もこういう昭和を求めていたのかしらん。ゴジラも着ぐるみっぽさはなく、CGでしょうがかなり怪獣っぽい動きで良いっすね。リアルと虚構が良い感じでミックスされていたのが良い気がします。後はらんまん家族が、NHKの方と連動していたのか、それも少し入り込めた感じもします。N〇Kとのタッグの勝利でしょうか(伏字間に合ってないっつーの…)

 

■あとがき

あぁ、あぶないところでしたよ、丸出しで外に出るところでした!(いや、子供という以前に理性で抑えろと…)うん、ポイントで出せばよいんですね、分かりました(えー、こどもの日なのに危険人物出没警報~…)